むつみ乳児保育園  むつみ幼保連携型認定こども園
社会福祉法人 睦福祉会 むつみ乳児保育園&むつみ幼保連携型認定こども園
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むつみこども園の2021年6月の様子

年長児
みんなでやる

 先月までの子どもたちの様子から、意見を言える子の「やってみたい」が中心に感じ、一人一人の意見を出してほしいと思いました。また、『みんなで一緒に遊んだら楽しい』経験をしてもらいたいと思い、子どもたちに「一人のやりたい遊びをみんなで遊ぶ日」を設けることを提案してみました。

 ある日、「大きな紙に絵を描きたい」と、みんなで机を囲んで絵を描き出しました。描きだしてすぐ「いつものお絵描きの紙がいい」と小さな紙に描く子もいました。が、そのうち周りの子が大きな紙に描いている姿を見て、「やっぱり大きな紙に描きたい!」と仲間にはいる子が増えていきました。気が付くと、紙はどんどんが長くなり、長さき気づいた子どもたちが寝っ転がって、「三人分もあるよ!」とその長さにみんなが驚いていました。この日から、ブロックが好きな子たちだけで遊んでいた子たちが、他の子たちと新幹線の絵を描く姿を見るようになりました。『みんなでやる』ことで、さらに大きな達成感や満足感を得たようです。

 

 キャンプの活動も始まりました。木の板を組み合わせて、グループごとに机を準備する練習をしてみると、「そっち持って!」「ここ、おさえてて!」と声をかけあったり、「こっちを持てばいいよ」と見ている子たちが教えたり、やりとりする様子に頼もしさも感じました。

 まだまだ思いがぶつかる場面もありますが、『みんなでやる』ことが協力する姿や一緒に挑戦する姿に繋がってきたように思います。これから『みんなでできた』が増えていくといいなと思いました。

 

〔6月の保育の評価・反省〕

  • 活動で使う物の置き場を決め、子どもたち自身が物の管理ができるようにしていきました。準備物も自分たちで用意することを伝えることで、少しずつ自分でできることが増えてきています。

(佐々木 理乃)

 
年中児
おうちをつくろう

園庭で遊んでいた時のことです。園庭の奥の草刈りをした後の草を集めて持ってきた子がいました。「ほら、見てワラだよ」の一言から「三匹の子ブタの一匹が」と三匹の子ブタの手遊びの歌を歌い出しました。それをきっかけに三人の子が家作りを始めました。

 奥から草をかき集めましたが「どうやったら家ができるんだろう」と手が止まってしまいました。すると、一人の子が「まず、草を集めて、横に置いていけばいいんじゃない?」と最初のアイディアを出してくれました。他の子もそれに賛成し、草を集めて四角に置いていきます。部屋のようになると、みんなで座ってみました。みんなで座ると狭いということに気づき「もっと広くしよう」「こっちにも広げてみよう」と草の置く向きや長さを変えていきました。

 

 その様子を見ていた他の子たちも『面白そう』と次々に集まってきました。三人の時には出てこなかったアイディアが集まり「キッチン」「玩具で遊ぶ部屋」「お風呂」「プール」と部屋数が増えていきました。

 遊んでいるうちに、乳児保育園や自分の家と比べてみて、足りないものがあることに気づきました。「窓がない」「屋根もないね」と考え始めました。次の日には、また違う家を作り始めた子どもたちです。足りないと気づいたところを今度はどうやって表現するのか。これからどんな家になっていくのか、楽しみです。

 

〔6月の保育の評価・反省〕

  • 毎日リズム体操を行うことで、少しずつ自分の体の部分を意識して動かそうとするようになってきました。
  • 天気の良い日はたくさん外に出掛けました。水遊びをして水の冷たさを感じました。水遊びや砂遊びの玩具等、共同のものを譲り合ったり、順番で使うことができました。

(山内 麻知子)

 
年少児
音を楽しむ

 『にほんのこころプロジェクト』歌の時間には、二階の部屋に行き茂木先生を待ちます。茂木先生が「みなさーん、おはようございます。」と笑顔で部屋に入ってくると、子どもたちも笑顔に変わります。まさにこれが『茂木マジック』。茂木先生の心に語り掛け、心地良さを耳に届けてくれる音楽の時間は、始めは照れたり落ち着きが無かったりするものの、「え?この子たちこんなに集中しちゃうの?」と感じるほど楽しんでいます。

 蝶々やチューリップになりきって身体を動かしたり、リズムを感じながらしりとりをしたり、普段とは違う時間を過ごします。茂木先生のクイズにも良く考えながら答えて楽しんでいます。また、聴いたことはあっても歌ったことのない童謡にも触れても、自然に一緒に歌うことができるようになりました。『ぞうさん』や『かわいいかくれんぼ』など、これからもっと童謡を一緒に歌っていこうと思っています。お家でも話題にしてもらって、童謡を思い出してもらえると嬉しいです。

 

 終わりの挨拶をすると茂木先生に「また来てね。」と声をかける子もいます。階段を下りながら、「楽しかったね。」「うん。楽しかったね。またやりたいね。」と話している子もいました。毎日めちゃくちゃに身体を動かし、戦いごっこが好きな子どもたちの新たな一面をを感じることができて、私はとても嬉しい気持ちになりました。

 これから暑い季節になります。常に活動的な子どもたちですが、活動の中に歌う時間を取り入れ、ゆったりリラックスしながら過ごしていきたいと思います。

 

〔6月の保育の評価・反省〕

  • 活動を通して、興味を持ったことに周りの子を誘ったり、一緒に楽しもうとしたりすることが増えてきました。
  • 時間がかかっても身の回りのことを自分ですることで、自分でしようとする気持ちが出てました。

(宇都宮 美代子)

 
二歳児
毎日が大冒険

 むつみこども園での生活も3ヶ月が経ちました。部屋の遊びを『これ楽しそうかな?』と、子どもたちの様子を見ながら試行錯誤してきました。すると、「公園行きたい」「お外行きたい」「はさみやりたい」「お絵かきしよう」などやりたいことが子どもたちから出て来るようになってきました。また、新たに経験することや、初めてやってみる遊びにも「やってみる!」「楽しそう!」と意欲が出てきて、興味を持てる子どもたちはすごいなと感じています。たくさんの、「楽しい!」「おもしろい!」を経験してやってみようと思える子どもたちです。

 

 その中で楽しんでいるのが探検です。『笹の葉探検』から『仁坂公園』まで色んな探検があります。仁坂公園までは往復約2㎞。大好きな重機を見たり 公園内でも色んな発見をしたり夢中で活動しています。一列になって歩くのもだんだん上手になってきて「探検隊だよ」「一列だよ」と、以上児さんと同じようにすることがさらに気持ちを盛り上げます。「見て、大きいトラック」「ショベルカー動いてるね」「ダンゴムシいたよ」など、子どもたちの目線の先にはわくわくドキドキがいっぱいです。それに気づいてそれを言葉で伝えたり、身振り手振りで教え合ったり、みんなで共有し合いながら大冒険をしています。

 毎日の大冒険の末、どろんこになったり、濡れたり、毎日のお洗濯や準備などをしてくださっている保護者の皆様のご協力あってのことだと思います。本当にありがとうございます。

 

〔6月の保育の評価・反省〕

  • 遊びの延長で片づけたり、きれいにしたりということを意識しながら関わるようにしたことで、子どもたちも楽しみながら片づけようとすることに繋がりました。
  • 色んな素材、廃材、道具などを使いながら遊ぶことで興味を持ったりできるようになりました

(松井 空子)

社会福祉法人 睦福祉会

むつみ乳児保育園
住所 / 〒013-0064 秋田県横手市赤坂字仁坂105-27
電話番号 / 0182-38-8020
開所時間 / 7時~19時(延長保育時間を含む)

むつみ幼保連携型認定こども園
住所 / 〒013-0064 秋田県横手市赤坂字仁坂105-20
電話番号 / 0182-33-2777
開所時間 / 7時~19時(延長保育時間を含む)
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