むつみ乳児保育園  むつみ幼保連携型認定こども園
社会福祉法人 睦福祉会 むつみ乳児保育園&むつみ幼保連携型認定こども園
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むつみこども園の2022年6月の様子

年長児
きゃんぷ たのしみ~

 北秋田市森吉に、二泊三日で出かける予定のキャンプについて子どもたちと話をしました。昨年までの年長児が活動している写真を見ながら「料理隊長楽しみだなぁ」「電車に乗ったことないから早く乗りたいなぁ」と期待を膨らませていました。また、「お布団敷けるか心配」「ひとりでできるかな~」とまだ経験していないことへの不安や心配な気持ちも話してくれました。そのためにこれからみんなでやってみようと、キャンプに向けての活動を始めたところです。

 グループの旗も完成しました。思いを伝え合いながら一生懸命作った各グループの旗は、色どり豊かで個性が出ている素敵な旗になりました。グループマークとしてこれから大活躍します。

 

 各グループの中で、それぞれ大切な役割を担っているキャンプの隊長決めをしました。ひとつでも欠かすことはできません。ところがひとつの隊長に偏ったグループもありました。「こまったな~」と悩んでいると、「宿泊ばっかりいてもだめだね。私が火付けをやる!」とグループのために考えを変えて挑戦してくれる姿がありました。

 道具の確認をして、どの隊長がどんな道具を使うのかを知ることでさらに期待感が高まってきました。主に料理隊長が使用する外用のテーブルは、板を組み合わせて立てます。「えーこれがテーブルになるの?」と驚いていましたが、「ねぇ ここがへこんでるからこうするんじゃない?」と考えていました。これからみんなで経験していきたいと思います。

 

〔6月の保育の評価・反省〕

  • グループの仲間が揃うと「揃いました」と報告ができるようになってきています。「何グループですか?」「何人いますか?」と聞くと、自分のグループの人数を自分たちで数えて確認できるようになってきました。また、準備をしている子を手伝ったり呼びに行ったりする姿にも繋がりました。

(松井 空子)

 
年中児
土に触るのって楽しい

 毎日、土を触っていることで遊びながら土の硬さが場所によって違うこと、雨上がりの土の方がよく固まるということに気づきます。それを利用してお団子作りや型抜きが始まりました。

 カップに土を入れて、ひっくり返します。すると、すぐに土が崩れてしまいました。その様子を見て「次はもっと土を入れてみよう」と次の方法を試していました。それもうまくいかないと、今度は「じゃあ、もっと強く押してみよう」「上の方が崩れちゃうから入れないでみようかな」と自分なりに考えた方法をいろいろと試していました。一度やってみてダメでも、次の方法を考えてやってみようと思えるところが素敵だなと思いました。

 

 また、別の日に公園で遊んでいた時です。ある子が手で砂の山を作っていました。砂の表面と中の温度の違いに気づき「白い所は熱いけど、中の茶色の所は冷たい」と言い、何度も砂を触って確かめていました。その言葉を聞き、周りにいた子たちも「本当だ」「冷たくて気持ちいいね」と気づきに共感し、同じように確かめていました。

 同じ遊びの中でも、子どもたちそれぞれがいろいろなことを考え、試して、発見しています。最初は一人だけの気づきだったのが、それが二人、三人と増え、子どもたちの『わくわく』が広がっているのを感じます。

 子どもたちは面白い発想を持っていて、表現の仕方もさまざまです。子どもたちなりの表現を私たちも楽しみながら、これからも活動していきたいと思います。

 

〔6月の保育の評価・反省〕

  • 始まりや終わりの時間を知らせ、時間を意識しながら、準備や片付け等ができるように声をかけました。今後も引き続き行っていきたいと思います。

  • 食事の時にしっかりと噛めるよう背筋を伸ばす、床に足をつけることを伝えました。声をかけることで、少しずつ意識するようになってきました。

(山内 麻知子)

 
年少児
かたつむり

 粘土で遊んでいたある日。私が粘土でかたつむりを作ってみんなに見せました。すると、一人の子が「○○も作りたい」と元気に手を挙げました。私が作ったかたつむりを見ながら粘土を細長くすると、片方の端から粘土を渦のように巻きました。かたつむりの形になると、「見て、できたよ」と嬉しそうに見せていました。それを見ていた周りの子も「どうやって作ったの?」とすぐその子に聞きました。かたつむりを作った子は「じゃあ教えてあげる」と言うと、粘土を細長くすることや、端から巻いていくことなど実際に作って見せながらみんなに丁寧に教えてくれました。

 

大きさや形がそれぞれ違うかたつむりができると、「でーんでーん、むーしむーし、かーたつむりー…」とみんなでかたつむりの歌を歌いながらかたつむりをゆっくり動かしていました。一人の子が真似をして作ったかたつむりが他の子にも興味の広がりが、出てきた一場面でした。また、かたつむりの動きを表現したり、遊びながら歌を歌ったりと自然に楽しさを共有し合っている子どもたちの姿に「こんなふうに遊べるようになったんだなあ」と成長の一片を発見したところです。

 後日、「(本物の)かたつむり見つけたい」という子がいたので雨上がりの園庭に行くと、なんと大きなかたつむりを発見しました。かたつむりを恐る恐る触ってみると、「冷たい」「お家硬い」と目を丸くしながら感想を言い合いました。また、歌を歌いながら手でかたつむりを作って動きを真似していました。本物のかたつむりの感触や動きを実際に観察し、今の時期ならではの体験を楽しみました。

 

〔6月の保育の評価・反省〕

  • 汗をかいたり、外での活動が増え、自分から進んで着替えをしたり、服の向きを確認して着替えをするようになってきました。

(伊藤 安美)

 
二歳児
お医者さんごっこ

 ある日、園庭でお医者さんごっこをしたときのことです。向かい合って丸太に座ると、診察が始まりました。「今日はどうしたんですか」とお医者さん役の子が聞くと、「痛い」と診てもらいたい部分を手で押さえて伝えます。声色や表情を変え、本当にケガをしているのではないかと心配になるほどです。また、子どもたちは、沢山治し方を知っているようで、手や足を痛がっている子には、「シール貼りますね」と葉っぱを薬のように貼りました。頬を抑えている子がいると、「口が痛いんですね」「口を開けてください」と木の棒を手に持ち、歯医者さんのように口の中を見ていました。園庭の葉や石、木を色々なものに変身させて、ごっこ遊びを楽しんでいました。

 

 始めは二、三人で始まったお医者さんごっこでしたが、『何やっているのかな』『やってみたい』と、少しずつ周りに人が増えていきました。座るところを増やそうと私が丸太を動かし始めると、「先生、こっち」と丸太を横に並べるアイデアが出ました。長くなった丸太に、順番に座って、待合室のようになっていきました。

 生活の中で気づいたこと、知っていることを遊びに取り入れ、「こうしてみよう」と工夫して遊んでいる姿がありました。また、お互い目を合わせてやりとりを楽しんでいることがわかりました。子どもたちが自分の経験をフル活用させることで、みんなの経験につながっていく目を発見できた遊びの一つでした。

 

〔6月の保育の評価・反省〕

  • 自分の名前を話したり、簡単な質問に答えたり、みんなの前で話す時間を設けました。話してみたいと思う子が増えてきました。

  • 横断歩道を渡る際、「何色かな」と声をかけ、信号の色を子どもたちが自分で見ることにつながりました。

(佐々木 理乃)

社会福祉法人 睦福祉会

むつみ乳児保育園
住所 / 〒013-0064 秋田県横手市赤坂字仁坂105-27
電話番号 / 0182-38-8020
開所時間 / 7時~19時(延長保育時間を含む)

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開所時間 / 7時~19時(延長保育時間を含む)
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