むつみ乳児保育園  むつみ幼保連携型認定こども園
社会福祉法人 睦福祉会 むつみ乳児保育園&むつみ幼保連携型認定こども園
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むつみこども園の2022年10月の様子

年長児
ハロウィン

 菊地さんの畑でさつまいも掘りをしていた時、畑の端に小さなかぼちゃが置いてあることに気が付きました。それは、もう食べることができないかぼちゃだと聞いた子どもたちから「ハロウィンのかぼちゃ作れるね」とのつぶやきが聞こえてきました。子どもたちから菊地さんに頂けないかお願いをしてみました。すると、「もらいたい人はどうぞ」との返事に、心配そうに問いかけた子どもたちの表情がパッと明るくなり、張り切って園に持ち帰ってきました。帰りのバスの中でどんなハロウィンのかぼちゃにするか、どんな顔を作るのか、帰りのねこバスの中はハロウィンのかぼちゃで盛り上がりました。

 

 かぼちゃを洗って乾かし、個性あふれるハロウィンかぼちゃ作りに取り掛かります。「かぼちゃじゃなくて、折り紙で飾りを作りたい」と魔女やネコの飾りを作る子もいました。さつまいも掘りに参加できなかった子どもたちがそれを見て、「おもしろそう」「わっか飾りも作ろう」「私も入れて」とどんどんハロウィンの準備が広がっていきました。

 「ハロウィンのパーティーがしたい」と、以上児室のロッカーを飾り付けしたり、配るお菓子を作ったり、準備がどんどん進んでいます。さらに、年中児が「パーティーに参加したい」ためにステッキを作っていることを知ると「じゃあお菓子もっと作らなきゃ」とさらにうれしくなったようです。年中児も楽しみにしていることで自分たちの楽しみも増したようです。年長だけでなくこども園のみんなに楽しい気持ちが広がって、わくわく感が園全体を巻き込み始めています。

 

〔今月の保育の評価・反省〕

  •  
  • 運動遊びをしました。跳び箱や鉄棒で基本の動きを繰り返し行ったことで、跳び箱の段数が高く飛べる、鉄棒でできることがどんどん増るなど自信がついてきてさらに挑戦しています。

(遠藤 瑞季)

 
年中児
みんなのお店

 探検隊の時に三十三観音でたくさんどんぐりを拾ってきました。

 拾ってきたどんぐりを使って何かしたいことはあるか聞くと「何かを作りたい」という意見が出ました。そして、図鑑を見ていた子が『どんぐりコマ』の作り方が載っていることに気付き教えてくれました。そこから、直売所にあったハロウィンかぼちゃを思い出し「どんぐりでもハロウィン作りたい」「動物を作ってみたい」と次々に作りたいものが出てきました。最後に、一人の子が「どんぐりのお店もいいな」と言ったことから「それいいね!」になり、作ったものをお店で売ろうという事になりました。

 お店を開くには何が必要か話をしていた時です。以前段ボールでお家を作っていた子たちが「私たちのお家をお店にしてもいいよ」と言ってくれました。「屋根がないから屋根を作らないと」「看板もほしいな」とわくわくが止まらない様子で話は盛り上がりました。

 

 しかし、実際にお店作りが始まると、様々な問題が出てきました。お店として使うはずの家が倒れてしまったり、品物を作っても置く場所がなく、床に散乱していたり…。「このお店は誰のお店?」「どんなお店だとみんなが買いたいって思うかな?」と出てきた問題をひとつひとつみんなで考えているところです。

 商品の並べ方は、今月の探検隊で直売所を見た時に気付いた子がいました。『物の名前と値段が書いてある』『袋の中に入れてある』『箱にきれいに並んでいる』等お店作りを進めるうえでのヒントを見つけたようでした。

 子どもたちが『やりたい』と思ったお店を開店できるように、お店作りを進めていきたいと思います。

 

〔今月の保育の評価・反省〕

  • たくさん散歩に出かけ、横断歩道の渡り方や縦列で歩く等、交通ルールを知り、守りながら歩くことができるようになってきました。

(山内 麻知子)

 
年少児
ネコちゃんいるかな?

 西山児童公園に向かう途中にネコを飼っているお宅があります。公園に行く時には必ずその家の側を通ることが決まりのようになっています。

 その日もいつものようにそこを通りましたが寒くなってきた為かいつもは開いていた窓がしまっていました。「ネコちゃんいるかな?」と閉まっている窓を見てみると一匹のネコがじっと子どもたちを見ていました。子どもたちは「ネコちゃんいたー」と、その場に立ち止まりみんなで顔を見合わせて喜びました。「ふわふわのネコちゃんだ」「お髭長いネコちゃん来ないかな?」と子ども同士で会話が弾んでいました。(この日は二匹だけが姿を見せてくれました)

 

 別の日「くもの巣公園に行きたい」という子どもたちの意見により、西山児童公園に行く事に決まりました。その日もネコに会えることを楽しみにしながら歩いていました。が、窓にはネコの姿がありませんでした。「あれ。ネコちゃんいないね」と少し残念そうにする子もいれば、「にゃー」とネコの鳴き声で呼んでみる子もいて、ネコに会いたいという子どもたちの思いが伝わってきました。公園で遊んだ後、帰りの道でもネコがいるか期待していましたが、ネコの姿がなく「今日はいないね」「また今度見に行きたい」と話す子どもたちの会話を聞き、私も「次はどんなネコがいるのかな」「何匹いるかな」と自然と子どもたちと同じように楽しみになってきました。

 公園で遊ぶことだけでなく、地域の人に挨拶をしたり、ネコに会えることに期待を膨らませたりと、たくさんのことへの興味や関心が広がってきました。

 

〔今月の保育の評価・反省〕

  •  
  • ふるさと村へ探検に行き、公共施設の使い方やルールを守りながら様々な発見や経験をすることで、子ども同士の関わりや声かけ、会話が増えてきました。

(伊藤 安美)

 
二歳児
ドレス大好き!

 二歳児室には素敵なドレスがたくさんあります。そのドレスを着たくて登園を楽しみにしている子も多く、二歳児室で遊んでいる時は誰かしらドレスを着ているのが日常となっています。白、黄色、水色等、様々な色があり、スパンコールやリボン、花がついていたり、パフスリーブの袖であったりと、デザインもさまざまです。

 

 数名の女の子たちがドレスを着て遊んでいると、一人の男の子がそれをじっと見ていました。「ドレス着てみる?」と聞くと、嬉しそうにうなずいたので一緒に着てみました。一緒に鏡を見て「かわいいね」と私が言うと、少し恥ずかしそうではありましたが、嬉しそうにおままごとコーナーにかけていきました。普段着ることのない、チュール素材でフリフリのドレスが気に入ったようでした。それを見た、他の男の子たちも「これ着る!」と、嬉しそうに私のところにドレスを持ってきました。数名の男の子たちがドレスを着ると、最初に着ていた女の子たちは、男の子たちに「似合うね!」「かわいいね!」と大絶賛でした。みんなでドレスの素敵なところを言い合い、みんなで褒め合っていました。そんな子どもたちの楽しそうな姿がとても素敵で、嬉しく思いました。

 「ドレスは女の子が着るもの」と思う人の方が多いと思いますが、いろいろな経験をすることで、子どもたちの可能性や視野が広がると思います。子どもたちのやってみたい、挑戦してみたいの気持ちを大切に、一緒に過ごしていきたいと思います。

 

〔今月の保育の評価・反省〕

  • 食べこぼし等で、テーブルや床を汚した時には一緒に片付けました。自分から気付いて片付けることができる子も増えてきました。
  • 昼寝後、ほぼ自分でバスタオルを畳んでバッグに入れることができるようになりました。

(築山 加奈)

社会福祉法人 睦福祉会

むつみ乳児保育園
住所 / 〒013-0064 秋田県横手市赤坂字仁坂105-27
電話番号 / 0182-38-8020
開所時間 / 7時~19時(延長保育時間を含む)

むつみ幼保連携型認定こども園
住所 / 〒013-0064 秋田県横手市赤坂字仁坂105-20
電話番号 / 0182-33-2777
開所時間 / 7時~19時(延長保育時間を含む)
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