むつみ乳児保育園  むつみ幼保連携型認定こども園
社会福祉法人 睦福祉会 むつみ乳児保育園&むつみ幼保連携型認定こども園
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むつみ乳児保育園の2021年3月の様子

乳児
仲間と共に

 四月は五名でのスタートでした。今では十九名になり、毎日がとても賑やかです。仲間が増えたことに気が付くと、子どもたちは近くに行き顔を覗き込みます。それは子どもたちが、挨拶をして歓迎しているようです。

 

 入園時、不安そうにしていた子は、今では寝返り、ずり這い、這い這い、歩行などで、自由に室内を散策しています。『この先には何があるのかな?』とわくわくしたような表情が印象的です。散策している途中で、子どもたちは必ず窓の前で立ち止まります。晴れた日には眩しい日差し、雨の日には水が落ちてくる様子、雪の日には窓のすぐ近くにある雪を触ろうとするかのように手を伸ばし、毎日新しい発見をしています。誰か一人の子が見つけた景色に、もう一人集まり顔を見合わせて一緒に見ています。一人から二人になることによって、影に気が付いたり、外を飛んでいるカラスなどを見つけたり、風を感じるなど発見もどんどん増えます。二人の子がその様子を楽しんでいると、その楽しそうな雰囲気に他の子どもたちが集まってきます。一人で楽しんでた子どもたちも、このように自分以外の子や周りに興味を持ち、共有できるようになった姿に大きな成長を感じます。時には叩いたり押したりすることもありますが、それも他の子と関わろうとしているからこそです。今後も様々な発見や経験を仲間たちとしていけたらと思います。

 四月からは憧れの一歳児です。今までとはまた違う活動や楽しいことが待っています。これから子どもたちがお互いを意識し、関わり合いながら成長していくのかが楽しみです。

 

〔3月の保育の評価・反省〕

  • スプーン遊びを取り入れたことで、下手持ちでフォークを持ち、フォークを使用して食べられるようになってきました。
  • 天気のいい日には散歩に出掛け、小さな春を探しました。

(小田島 千鶴)

 
一歳児
気づき

 園庭には、まだ雪が多く残っていますが、やわらかな春の日差しを感じるようになりました。

 先日、仁坂公園に行ってきました。久しぶりの公園に、わくわくしながら張り切って出かけました。ところが、雪が降る前まで子どもたちが遊んだ遊具はありませんでした。「ブランコないね」「クルクル回るのもない」「すべり台も」と、到着するとすぐに気が付き、がっかりした声が聞こえてきました。仁坂公園で楽しかった気持ち、大好きな遊具の名前はしっかり心に残っていたようです。『早く戻ってきてね』と、子どもたちの思いを残して帰ってきました

 

 園までの帰り道の中では、屋根から落ちてくる雪解け水を見つけた子が、「雨降ってる」とつぶやいたことで周りにいた子どもたちからすぐ、「いっぱいだね」「雨」と弾んだ声で反応がありました。また、別の子が興味津々で歩道の雪に指を入れて「冷たい」と言う声を聞くと、さっそく自分も指を雪の中に入れて触れて見ます。冷たいことや手が濡れる事を体験しました。公園では遊べなかったけれど、帰り道でも春が来た季節を感じながら楽しく帰ってきました。体力もかなりついてきていると子どもたちの成長には目を見張るものがありました。

 今では自分だけではなく、誰かが発見した事をみんなで共有したり、共感したりすることができるようになってきました。お互いを意識し始め、気の合う子と遊ぶ様子も見られます。むつみこども園の二歳児に進級した後も、乳児保育園での経験が、子どもたちの背中を押してくれると信じています。

 

〔3月の保育の評価・反省〕

  • 箸やスプーンを下手持ちで持つことを意識して、食事をすることができるようになってきています。
  • リズム体操では、ピアノの音を聞いて、近くのこどもや職員と取り組み指先・手足を使うようになってきました。

(伊藤 紀子)

 





むつみこども園の2021年3月の様子

年長児
卒園、おめでとう!

 「卒園式はどうしてやるのか?」という質問を投げかけてみました。すると、「1年生になるから」「大きくなったから」との子どもたちからの返事がありました。さらに、「卒園式に参加してくださる方々は、年長さんおめでとう!たくさん遊んでくれて、教えてくれてありがとうっていう気持ちで参加してくれる。だから年長さんはどんな気持ち?」と聞くと、「嬉しい」「ありがとうって思う」という気持ちが出てきました。「その気持ちを込めてやろうね」と話はしましたが、それを半分しか実感していないままで卒園式に向けて練習を重ねてきました。

 

 立ち方や証書の受け取り方はどうするのか、ひとりでみんなの前に立つのは恥ずかしいから始まりました。が、すぐ「やり方がわからなかったから」「だんだんわかると大丈夫」「かっこいいところ見せられると思う」と自信が出てきました。そんないつもと変わらず元気いっぱいなみんなを見て、「大丈夫笑顔で見送ることができる!」と自信を持って卒園式当日をむかえました。みんな緊張気味で登園してきたものの、みんなが揃うと気持ちも高まったせいか笑顔で会場に向かいました。 子どもたちひとりひとりが歩んできた6年間、その場に一緒にいられたことを本当に幸せに感じました。保護者の方々のあふれる愛情、職員みんなが年長児からもらったありがとうの気持ち、年中児の思い、全てを子どもたちは受け取ったのだと思います。それをしっかり受け取ることができる年長児のすばらしさに感動しました。嬉しくなりました。

 忘れられない式になりました。きっと大丈夫!みんななら、しっかりと一歩一歩進んでいけると思います。輝く未来を夢見てエールを送り続けます。

 みんな、いってらっしゃい!

 

〔3月の保育の評価・反省〕

●生活の中で感謝の気持ちを伝えることで子どもたち自身感謝することに繋がりました。

(松井 空子)

 
年中児
いよいよ年長児!

 年中児として最後の月となりました。三月に入り、年長児が行っているお当番活動を見学したり、味噌作りの仕方を教わったりしています。年長児の活動を経験し、『年長児になる。』という気持ちが高まっています。

 年長児になることはもちろん楽しみですが、卒園する年長児と一緒に遊んだこと、手伝ってもらったこと、教えてもらったことなどいろいろな場面で関わってくれたことへの感謝の気持ちも大きいようです。そこで、年長児に感謝の気持ちを込めたプレゼントを作ることになりました。プレゼント作りは年長児には内緒です。私と子どもたちで「絶対に言わないよ。」という約束の下、年長児が一緒に活動していない隙を見て作りすすめました。年長児が廊下を通ると「今、年長さんいるよ。ばれないようにね。」と知らせ合っているときの一体感は素晴らしかったです。年長児の喜ぶ姿を想像しながら自分で作りたいものを選び、自分の思ったように作ったプレゼントはとても気持ちが詰まっていて、見ている私まで温かい気持ちになりました。きっと年中児の気持ちも年長児に伝わると思います。

 

 いよいよ四月から年長児です。年中児の一年間は仲間と一緒にやりたいことを見つけて、たくさん挑戦してきました。年長児の一年も張り切っていろいろなことに挑戦し、自信をつけていってくれると信じています。楽しい気持ち、悲しい気持ち、怒った気持ち、嬉しい気持ちなどいろいろな気持ちを共有しながら楽しい年長児生活を過ごしてほしいと思います。

 

〔3月の保育の評価・反省〕

●年長児が三月でお別れすることを意識し『ありがとう』の気持ちを持ちながら、プレゼントを製作したり卒園式に参加したりしました。感謝を伝えると共に、年長児になることへの期待が一段と高まったように思います。

(上田 彩乃)

 
年少児
これからもみんなで

 子どもたちが大好きな絵本のひとつに『おおきくなるっていうことは』という絵本があります。『ようふくがちいさくなるってこと』『あんまりなかないってこと』など大きくなっていくことを一緒に考えられる絵本です。

 楽しい掛け合いの中でお話は進んで行くのですが子どもたちが、一番好きなところ、それは『じぶんよりちいさなひとがおおくなるってこと』『ちいさなひとにやさしくなれるってこと』というところです。もうすぐ年中児になることを意識し始めている子どもたちは、そのページをを嬉しそうに見ています。

 

 「赤ちゃんの時の服はね、入らないよ」「泣かないでお話することできるようになったよね」「新しい二歳さんが来たらままごと貸してあげるね」と自分たちが感じたことを話しながら見ていました。今まで年長児や年中児から優しくしてもらったこと、教えてもらったこと、助けてもらったことがたくさんあります。頑張って真似ているうちにできるようになったこともあります。異年齢がいつも一緒にいるからこその経験をたくさんしてきました。今度はそれを『じぶんよりちいさなひとに』してあげる番です。

 今までたくさん優しくしてくれた年長児へのお別れのプレゼントも準備しました。年少児の感謝の気持ちを込めて作りました。色々な思いを込めて作る姿にもこの一年間の心の成長を感じました。これからも明るく元気に力を合わせて進んで欲しいと思います。

 

〔3月の保育の評価・反省〕

●周りの子と一緒にお絵描きや折り紙を楽しむことが多くなりました。年長児や年中児の描き方や作り方を見て真似をしながら楽しんでいます。

●自分より小さな子に優しくしたり手伝ってあげることが多くなりました。

●身体の使い方が上手くなり運動遊びに意欲を持って取り組んでいます。

(宇都宮 美代子)

 
二歳児
憧れの年長児(以上児)

 卒園式が近づいた頃、朝から以上児室で遊んでいた子どもたちがいました。 ままごとコーナーでお料理する子、丸太によじ登ってゆっくり丸太渡りをする子、難しいパズルに挑戦する子、誰もが目をキラキラ輝かせてました。 私が出勤しロッカーに向かう途中で足を止めて見ていることにも気付かない程、夢中になっていたのです。

 丸太から降りた子が、ふっと肩の力を抜いて私に気づくと「俺、年長さんみたいだった?」と嬉しそうに聞いてきました。「うん、年長さんみたいにかっこよかった」と、私が言うと、「やったー。俺年長さん」と飛び跳ねて喜んでいました。すると、他で遊んでいた子どもたちも「私も年長さんみたい?」と次々と駆け寄ってきました。 進級し、以上児になるということは、今の二歳児にとっては『憧れの年長さん』に一歩近づくことのようです。

それほど大きい存在だった年長児にお手伝いしてもらいながら過ごした日々が嘘のように、今では自分で考えながら生活を送っています。

 

 大好きなどろんこ、シャボン玉、小麦粉粘土、雪遊びなど、興味を持ったことを思いっきり楽しんだ一年間でした。その毎日の生活の中で『失敗しても大丈夫』『みんなと一緒にいて楽しい』という気持ちが、少しずつ芽生え、それが年上の子への憧れになっています。これからも、思い切って新しいことに、どんどん挑戦していくことができるように見守り、時にはそっと背中を押していきたいと思います。

 

〔3月の保育の評価・反省〕

●久しぶりの散歩では、様々な発見がありました。子ども同士の関わりを見守ることで、「これ見て」「何かいるみたいだよ」と、ひとりの発見がみんなの発見になりました。

●子どもの声に耳を傾けてきたことで、子どもから「○○したい」ということが増えてきました。

(木村 愛子)






2021年4月の子どもたちに人気の幼児食レシピ


春の風香り揚げ
 

材料 (子ども一人分)

○肉だんご

 鶏もも肉:40g
 にんにく:0.2g
 生姜:0.2g
 醤油:1g
 みりん:0.5g
 油:0.5g
 片栗粉:5g
 青のり:少々

 

【作り方】

①にんにくはみじん切り、生姜はすりおろしておきます。
②鶏肉に全ての材料を混ぜ合わせ、200℃に温めておいたオーブンで10~15分程焼きます。
③焼き色がついたらオーブンから取り出し、上から青のりをふりかけて出来上がりです。

★揚げないヘルシーな唐揚げです。ぜひご家庭でもお試しください。

 

桜満開卒園おめでとうスペシャル
 

今年度最後のスペシャルランチは、桜の満開をイメージして作りました。大きな大木に、枠からあふれ出すくらいの花を咲かせようと思いました。卒園を祝うスペシャルだよと先生が説明して、子どもたちがこの木を見て何を想像したのか、感じたのかそれぞれだと思います。私たちは子どもたちに、この木の根っこのように大地にしっかりと根を張る基盤を作ることを目的としています。そして、これから子どもたちはその根っこの上で大きく体を作り花を咲かせていくと思います。

給食は令和3年度も、また新しいことにどんどんチャレンジして、子どもたちに楽しんでもらえる給食作りをしていきます。よろしくお願いいたします。






2021年4月の子どもたちに人気のレシピ


春雨入り肉だんごスープ
 

材料 (子ども一人分)

○肉だんご

 豚ひき肉:50g
 玉ねぎ:10g
 生姜汁:少々
 塩:一つまみ
 片栗粉:1g

○スープ

 春雨:2g
 白菜:5g
 長ネギ:2g
 人参:2g
 塩:0.2g
 ごま油:少量
 白いりごま:少々
 出し汁:200㏄

【作り方】

①肉だんごの材料を全て混ぜ合わせて何個か丸めておきます。
②白菜はざく切り、人参、長ネギは千切り、春雨は水で戻して5センチの長さに切る。
③鍋に昆布出し汁を入れて肉だんごを入れます。
④肉だんごが煮れたら野菜を入れて味を調えます。
⑤最後に春雨とごま油を入れて完成です。

★大人はコショウなどを入れてピリッと美味しくなります!

 

桜満開卒園おめでとうスペシャル
 

今年度最後のスペシャルランチは、桜の満開をイメージして作りました。大きな大木に、枠からあふれ出すくらいの花を咲かせようと思いました。卒園を祝うスペシャルだよと先生が説明して、子どもたちがこの木を見て何を想像したのか、感じたのかそれぞれだと思います。私たちは子どもたちに、この木の根っこのように大地にしっかりと根を張る基盤を作ることを目的としています。そして、これから子どもたちはその根っこの上で大きく体を作り花を咲かせていくと思います。

給食は令和3年度も、また新しいことにどんどんチャレンジして、子どもたちに楽しんでもらえる給食作りをしていきます。よろしくお願いいたします。






2021年4月の絵本

0・1歳児

 
2歳児

 
年少児

 
年中児

 
年長児

 

 






むつみプラスone【2021年3月】

 暖かな日差しとともに新たな季節を迎え、園の周りや駐車場の雪の壁がいつの間にか低くなり見晴らしがよくなってきています。駐車場の片隅にチューリップや草花が芽吹いてきていました。園に入ってくる塀沿いの桜の木はこの大雪に枝が折れ、見るも無残な状況です。雪が消えてきてやっと片づけられるようになってきましたが、樹皮一枚でつながっているだけの枝先に新しい芽が出ていました。自然の過酷さとともにそれに負けずに新しい命を生むたくましい力を感じました。

(さらに…)






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