むつみ乳児保育園  むつみ幼保連携型認定こども園
社会福祉法人 睦福祉会 むつみ乳児保育園&むつみ幼保連携型認定こども園
教育と保育
取り組み
むつみの1日
むつみ乳児保育園 むつみ乳児保育園
年間行事
Q&A
園について

むつみこども園の2022年8月の様子

年長児
色んな視点で

 八月に入り気温も高くなりましたが、子どもたちはたくさん汗をかいて身体を動かしています。年長児になり身体の動かし方が分かってきたようで、運動をするのが楽しくなってきた子が増えました。朝の時間にたくさん汗をかいて、その後の水遊びが「気持ちいい」と水遊びも楽しみました。

 顔をつけられずにいた子も「顔をつけてみたい」「もっと泳げるようになりたい」と、自分の目標を決めて挑戦するようになってきました。自分の目標に向かっての挑戦も、自分のペースなので楽しみながらできていました。水の中で目をあけられるようになったことも、水の中での時間が楽しくなったひとつのようでした。

 

 プールサイドでの水遊びも、もちろん大好きです。透明なカップに水を入れた子が、「先生目つむっててね」と、さらにもう一つ水を入れたカップを重ねました。カップが一つなくなったように見えることに気づき、それを手品のように職員に見せてくれました。周りで見ていた子もドキドキしながら見守っていました。さらに別の日、それを見ていた子が絵の具でつくった色水を手品のようにやってみました。以前のようになると思っていたことが色の違う水が重なって「見てみて、すごい」と、色が違うと別のものに見えることに気が付き大発見となりました。

 同じことをしても、透明な水と色がついた水の違いでおもしろさも変わっていきました。さらに色水を使って色が混ざり合う実験や、水を調整して好きな色を作りながら楽しんでいました。 子どもたちは遊びに夢中になるほど、考えたり気づいたり、全身を使って楽しんでいることに気づかされました。今だからできることをたくさん楽しみたいと思います。

 

〔8月の保育の評価・反省〕

  • 着替えなど自分たちで確認をしたりすることで名前を確認しつつ畳んでしまったりすることにも繋がりました。

(松井 空子)

 
年中児
楽しく挑戦!

 屋外遊戯室で遊びました。屋外遊戯室に出ると、吊り輪や雲梯に向かう子と、虫探しを始める子に遊びが分かれます。

 雲梯や八角ジムは自分たちで目標を決めて取り組んでいます。雲梯では『たぐり渡り』に挑戦する子が増えてきました。最初はぶら下がり、一本前に進んでは落ち、また最初から…を繰り返していました。雲梯で前に進めるようになるためには、まずはぶら下がってお尻フリフリをする所から始めることを伝えました。どうしても手だけで前に進もうとすることが多かったので、身体も使って前に進む感覚を掴めるようにしました。繰り返すことで少しずつ前に進める距離が長くなっているのが、自分でも実感でき『次はもっと前に』という意欲に繋がっているのを感じました。

 

 一緒に遊んでいた年長児さんが言っていた『がんばりまめ』という言葉に興味を持った子もいました。不思議そうにしていた子も、「皮がむけると痛いけど、鉄棒や雲梯をいっぱいがんばるとできる」という年長児さんの言葉に、どこか憧れを持った子もいたようです。雲梯や八角ジムで遊んだあとに、自分の手を見つめ、赤くなっていると「先生、これ見て」と誇らしげな表情が印象的でした。

 自分が少し苦手だなと思うことや、やってみたけどできなかった、ということに対してもう一歩踏み込んでやってみるという気持ちが少しずつ出てきているのかなと思えた場面でした。周りにいる子たちから、いろいろな刺激や影響を受け『楽しい』と思えることが増えているのを感じました。

 

〔8月の保育の評価・反省〕

  • 水遊びをしました。プールでは潜って泳ぐ、端から端まで進む等自分たちで目標を決め、達成することができました。色水遊びをして、色の変化を楽しんだり、水の不思議に気づきながら遊ぶことができました。

(山内 麻知子)

 
年少児
じぶんでできるよ。

とを他の子と話しながら確かめている子もいます。トイレを済ませ、水分補給をしたら自分でバッグを持って着替える場所に行きます。男の子と女の子をパーテーションで仕切っていることを知らせると、「私はこっち」「僕はこっち」など話しながら分かれて着替えることができるようになりました。また、みんなで使う場所ですからマナーとして、お尻を付けずに着替えることを約束しています。難しいことですが繰り返し取り組むことで、バランスを取りながら立って着替えることが身についてきました。

 

 水着は、身体にぴったりと合っているので着るのは大変です。「これで間違ってないよね」と前後を比べたり、模様を確かめたりしながら真剣に取り組んでいます。それでも、自分でできない時は「誰か助けて。」と周りの子にお願いする姿も見られます。最後に「準備オッケー」と、笑顔でプールに向かう姿はとても嬉しそうです。周りの人の力を借りずにできることが増えてきたことは、子どもたちの自信に大きく繋がっていると感じています。

 毎日のプールバッグの準備、ありがとうございます。持ち帰ったプールバッグを確認しながらプール遊びの様子を聞いてみてください。

 

〔8月の保育の評価・反省〕

  • 水着の着替えが増えたことで、脱いだ衣類を自分で畳んで洗濯袋に入れることができるようになってきました。衣類を脱ぎ散らかすことが少なくなりました。

  • 生活の中で水分補給をすることが身に付いたことに伴い、自分でコップを出したり、適量をコップに注いだりすることができるようになってきました。

(宇都宮 美代子)

 
二歳児
大好き!水遊び!

 水遊びをすることを楽しみに登園している子どもたちです。大好きな水遊びを時間いっぱいやりたくて、プールに一秒でも早く入りたくてみんなが必死です。水着に着替える時の身支度の素早さ、それに取り組む真剣な表情には毎回驚かされました。

 プールと水遊び、どちらでも好きな方を選びます。プールが好きな子は、ワニ歩き、バタ足が上手になりました。水面すれすれのところまで身体を沈めて、フープの中や私の足のトンネルをワニ歩きで通ることができる子が増えました。そして、プール遊びの中で一番人気なのはメダル・ビー玉拾いです。プカプカ浮いているメダルや、底に沈んでいるビー玉などを素早く拾い集めることができます。何度やっても「もう一回!」とリクエストがあるくらい大好きな遊びです。

 

 水遊びがメインの子どもたちは、研究者のように水遊びをしています。ペットボトルに入れた水を、風車のどこにかけるとよく回るか熱心に研究していました。また、水遊び用テーブルからしたたり落ちる水をカップで受け止め、なぜ水が落ちてくるか、観察します。さらに、いろいろな色水を混ぜたらどんな色になるのか実験する等、どれも夢中になっていて、とても楽しそうでした。子どもたちの様々な姿に成長を感じる瞬間に出会いました。

 子どもたちは、プールや水遊びなどたくさんの経験の中でそれぞれの学びをしました。その経験が、今後の遊びを発展させるはずです。まだまだ暑い日が続きますので、引き続き楽しんでいきたいと思います。

 

〔8月の保育の評価・反省〕

  • 汗をかいたら着替えをしました。一日に何度も着脱をしたので、手順よくできる子が増えました。また、着替えると気持ちいいという感覚も伝えることができました。

  • 経口補水液を飲んで熱中症予防をしました。

(築山 加奈)






むつみ乳児保育園の2022年8月の様子

乳児
こっちですよ

寝返りをした子が壁を見つめていました。私も同じように視線先を見ると壁のシミを見つけたようです。「よく見つけたね」と褒めると微笑みながらじっくり見入っていました。小さなシミでも見つける子どもたちの発見に驚きました。

 マットの山をずり這いや這い這いで上ろうとしましたが、途中で座り込みました。私が「こっちですよ」とタンバリンを鳴らすと、足の指を使って蹴って上って行きます。平らなマットもそのまま進み、次の山もぐいぐい上って下りて行きました。タンバリンを叩きながら褒めるとしっかりと手を開いて今度はタンバリンを叩きました。『上れるかな?上れないかな?でもいってみよう!』と子どもたちの気持ちの変化を見守りながら遊びを繰り返します。その後は「こっちだよ」の声掛けやタンバリンがなくても、自ら上り下りする気持ちの成長に感動します。

 

 一人歩きをしている子が一歳児の遊びを見ていました。二本の平均台がくっついたその上を渡っていました。少しすると、平均台に両手をついて跨り、座りました。そのまま進もうとしますが、進みません。悔しそうにしながらも何とか進もうと、身体を前後に揺らしたり、手を動かしたりと遊びながら考えているようでした。

 いろいろな遊びや物に興味を示し、自ら動いたり、一歳児の様子を見に行ったりと意欲的です。そんな子どもたちが自分の意志ですすんで遊べるよう見守り、一緒に楽しく活動していきたいと思います。

 

〔8月の保育の評価・反省〕

  • 一人ひとりの発達に合わせた遊びができるよう工夫し、行動範囲を広げるようにしました。

  • 感染症対策として急な発熱や咳などに注意し、検温や水分補給をこまめに行いました。

(佐藤 榮子)

 
一歳児
水遊び、気持ちいい!

気温の高い日はテラスで水遊びをしました。七月のプール開きから一ヵ月以上経過したこともあり、自分のプールバックが分かるようになってきました。中から水着を取り出し「見て」「あった」「お水やる」と、思い思いの言葉を言いながら自分で着替えようとする子が増えました。着替え終わると我先にとテラスに向う姿から、水遊びが楽しみな気持ちが伝わってきました。テラスに出ると真っ先に渚プールに向かって行きます。「やったー」「冷たい」とお話をしながらプール内で足踏みをしたり、手で水をかいたりと、顔や身体に水がかかっても平気な表情で遊んでいました。

 

 渚プールの斜面を登ると、水に入るところがなだらかな下り斜面になっています。そこを這い這いで下りていた子が、その斜面が水で滑ることに気づきました。すると、滑り台のようにお尻で滑り始めました。その様子を見ていた他の子も、「するするー」「うわー」と声を上げながらプールの斜面を滑り台にして楽しむ子が増えました。一人の発見がみんなの遊びに発展し、さらに楽しい水遊びに繋がっていきました。

 もう一つのタライ遊びでは、水の移し替えが一番人気でした。最初は容器の水がほとんど床にこぼれたのですが、回数を重ねるうちにほとんどこぼすことなく、移し替えられるようになってきました。両手で持ってバランスをとったり、工夫したりしていることが感じられました。コップに入れて「お茶」「バナナジュース」など、私たちもたくさんご馳走になりました。

 今後も子どもたちの『やってみたい』を引き出せるよう、一緒に楽しんでいきたいと思います。

 

〔8月の保育の評価・反省〕

  • こまめに検温、水分補給を行ない、子どもたちの体調の変化に配慮するようにしました。

  • 水遊びではフィンガーペインティングを行ない、全身で絵の具に触れ、感触を楽しむことができました

(後藤 和笑)






むつみ保育園 | むつみ乳児保育園