むつみ乳児保育園  むつみ幼保連携型認定こども園
社会福祉法人 睦福祉会 むつみ乳児保育園&むつみ幼保連携型認定こども園
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2021年8月の子どもたちに人気の幼児食レシピ


さけのオイル焼き
 

材料 (子ども1人分)

鮭の切り身 : 30g
油 : 1g
塩 : 0.06g
バジル粉 : 0.06g
 にんにく : 0.2g

 

【作り方】

①鮭の切り身に調味料全てをすり込みます。 
②160℃オーブンで10分焼きます。

★ほんの少しの塩とバジル、にんにくの風味で子どもたちは残すことなく食べてくれました。
 暑い日が続くと大人も子どもも食欲が落ちてバランスの悪い食事になりがちですが、
 配膳している私たちもびっくりするぐらい食べていたので紹介します。
 ぜひご家庭でも作ってみてください。

 

綴子神社例大祭 in北秋田市
 

 7月のスペシャルランチは、北秋田市(鷹巣)で行われる大太鼓で有名な綴子神社例大祭を表現しました。
太鼓のまわりの野菜は奴踊を表しています。汁は太鼓をたたくバチをイメージしています。
子どもたちには、太鼓をたたくとドーンと中から出てくる唐揚げを食べました。
太鼓ってどんな楽器かな?など、食を通じていろんな不思議を見つけて興味を持ってほしいなと思います。
夏の浴衣もうちわも日本の文化ですね、季節の文化で日本の心にふれる機会をどんどん増やしていけたらと思います。 






2021年8月の子どもたちに人気のレシピ

ゆかり風のりまき

 

材料 (子ども1人分)

【生地】

ごはん : 60g
ねり梅 : 3g
板のり : 1枚(10cm×10cm)

 

【作り方】

  1. 炊いたご飯にねり梅を混ぜます。

  2. 板のりの手前にご飯を横棒上にしてくるくる巻きます。

★子どもたちは前歯を使って上手に食べています。
 海苔はよく噛むことが出来る食材です。
 子どもたちが大好きなものを巻いて食べるのも楽しいと思います。
 ぜひ、ご家庭でも楽しみながら一緒に作ってみてください。

 

綴子神社例大祭 in北秋田市

大太鼓の大音響を雷鳴に似せ、天上の神に祈りを籠めて雨を降らすといった祈願祭で、 北秋田市(鷹巣)で7月に行われます。最も大きいものは直径3.80m、胴の長さ4.52m、重さ3.5t、ギネス世界記録の認定を受けた大太鼓。大きい太鼓をスペシャルランチで表現してみました。大きい太鼓の中にはどんどん出てくる鶏唐揚げ!付け合わせのサラダは、太鼓のまわりを舞う奴踊を表現しましたよ!ランチルームの雰囲気作りもBGMをかけて、お祭りムードにしてみました。雰囲気も楽しかったようで、食べた後には「お肉美味しかった!昔の歌もおもしろかった!」と伝えてくれる子もいました。






むつみプラスone【2021年7月】

 先日の職員のコロナワクチン接種の際にはご協力いただきありがとうございました。おかげさまで無事に接種することができました。五輪は行われていますが、緊急事態宣言は拡大され、コロナの終息はいつになるのか先行きが見えない状況です。今後も正しく恐れて、細心の注意をしながら教育保育活動を進めていきたいと思っています。

 毎日、猛暑の日が続いていますが、子どもたちは、気持ちよさそうに歓声を上げて水遊び(プール遊び)を思いっきり楽しんでいます。もちろん、遊ぶ前の健康チェックを行い、水質についてもプール遊びに適した衛生管理をし、必ず監視担当者を置き、複数の職員による体制をとって活動しています。これらのどれが欠けてもプール遊びは行いません。(このことは、乳児保育園も子ども園も同じ基準で行っています。) 熱中症と水の事故は、子どもたちの生死に直結します。今の時期、子どもたちの命を守ることを最重要事項に位置付け、最大限の注意をはらって活動しています。

 こども園も乳児保育園も建設当時(子ども園建設H17・乳児保育園建設H25)には、想定できないほどの猛暑の夏が続いてきているので、新たにエアコンを設置し、熱中症予防ができる最低限の設備を行いました。

 そんな中、福岡の認可保育園の悲しい死亡事故の報道がありました。報道による情報しかないので軽々にコメントはできないのですが、少なくとも当園では絶対に起きない事故であることは、自信をもって断言できます。そうはいっても人間の行うことですのでミスはあり得ます。再度、職員間での共通認識を深め、子どもたちの命と安全を守ることを確認しあいました。福岡の事件については今後の状況を見守り、学ぶべきことがあれば私どもも学びたいと考えています。

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むつみ夏の過ごし方

  • 熱中症対策

十分な運動をして体内の血流を良くし、汗を多くかき、それに見合うような水分補給と休息をとることが熱中症対策です。
私たちの体は、体温を一定に保つために外の気温に応じてさまざまな働きをしています。

体が快適に感じる気温には幅があって、28.5度~29度を中心に、上が31度、下は27度くらい。その時の皮膚は、血管を微妙に閉じたり開いたりを繰り返して体温調節を行っています。ところが、暑くなると血管を開いただけでは体温の調整ができなくなります。このままでは体温が上がり危険…となる前に、体に備わった冷却システム=”汗”が作動します。汗は、蒸発するときに熱を奪って気化しますので、その分温度を下げることができるのです。汗の出る汗腺は、大人も子どもも同じ数です。汗腺には、汗を出す「能動汗腺」と汗を出さない「不能汗腺」があります。能動汗腺の数が多い方が、当然、体温調節機能が高いということになります。(日本人の能動汗腺数は約230万個と言われています。)

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