にじグループは自然と仲良くなろうというテーマのもとグループ活動を行なってきました。もちろん自然大好き、外大好きです。が、中にはあまり好きではない子もいます。そのため少しでも外で遊ぶの楽しいな、気持ちいいな、これって何だろうと興味がわくような体験をみんなでしたいと考えました。
その一環で畑と花壇はみんなで育ててきました。いただいたたくさんの種はなかなか芽が出ず、草なのか芽なのかわからないなど壁に直面しました。そんな時沼山大根、キジガシラ大根、山内人参の種をいただき、一から畑を作り直しました。それを発表会で見せたいと子どもたちと決めた日から悩みに悩んだ発表でした。
子どもたちが畑で行なってきたことを、事細かく伝えようとすると時間がかかってしまいます。年長児は「こんな風に言いたい」とセリフを書き出し、役割を決めていました。が、いざステージに立つと恥ずかしくて言えなくなってしまう、実際に畑がないところで畑を想像して動くのは難しい、などの困難が立ちふさがります。さらに「畑作ろう!」「種もつくろう」と発表会が近付いてきてから作始め、みんなで作るためにあえて白い画用紙に色を塗るなどの作業も追加になりました。
ところがステージの上で恥ずかしかった子が、色塗りや種を作る時は見違えるようにテキパキと動いたり、他の子のことも考えて楽しそうに行なっていたりなどその子の力を発揮し活躍できる場がありました。
いろんな色が重なって一つのにじになる、を見事に出したにじグループらしい発表だったと思います。
『にじグループ最高』エールを送ります 。
〔今月の保育の評価・反省〕
日中は積極的に声をかけて園庭に出かけ今しか味わえない自然を感じながら活動することに繋がりました。かまくらなど行事について知る、興味を持つことにも繋がりました。
(松井 空子)
発表会後、お祭りプロジェクトを再開しました。早速屋台を開き、新しい品物作りをしたり、お客さんを迎え入れる準備をしたり一人ひとりが思い思いに忙しそうに行っていました。それがついに、今まで以上にパワーアップした屋台に変化しました。
やきそば屋さんは「配達できるように、車作った」「買いにこれない人もいるかもしれないから」と、キッチンカーの導入をしました。お面屋さんは「新しいお面作ったんだ。頭が大きい人用に大きいお面と、小さい人用に小さいお面もあるよ」と、サイズを増やしました。買い物をする時には、お金の他にクレジットカードや携帯電話を持ち歩く子もおり、支払いを「カードで」「ペイペイで」と、なんとキャッシュレスにも対応できるよう進化していました。さらに、それぞれの屋台ごとに、店番をする当番の子と、他の屋台に買い物に行く子に分かれて交代しながら楽しめる工夫も追加されていました。
お祭りのお休み期間に「これはお祭りに使えるかもしれない」「こうしたらもっと楽しくなるかもしれない」と考え、イメージを膨らませながらを過ごしていたことが伺えました。また、そんな子どもたちのお祭りに対する熱い気持ちが嬉しかったです。
今年度は残り一ヶ月となりました。ほしグループのお祭りはまだまだ続きます。このお祭りが、ほしグループだけにとどまらず、むつみのみんなに広がって、全員で楽しめるお祭りに繋がっていくのかなと期待が膨らんでいます。
〔今月の保育の評価・反省〕
(築山 加奈)
発表会が近づき、子どもたちの中に楽しみな気持ちや緊張する気持ちが入り混じっているように見えました。やりたい気持ちはあるけれど、大勢の前に出ると、自分の声を届けたり、表現するのが恥ずかしい、緊張する、という子が多くいました。
しかし、自分たちが今まで楽しんできたことをお家の人に教えたい、見せたいという気持ちも子どもたちの中にあり、私たち担当も含め、子どもたちと一緒にどうやって表現するのかを考えてきました。
ある日の、発表会の練習をしていた時のことです。声の大きさが小さかった子どもたちに、乳児保育園の園長から「十の声って出る?」という言葉をかけて頂きました。自分が出せる一番大きな声を『十』にして、今自分たちが出している声はどれくらい?と考えるようになりました。
そこから、子どもたちが話をする時に『今の声って十だったかな?もっと出るかもしれない』と少しずつ思えるようになってきたのかもしれません。そして、始める前に『十のスイッチボタン』を押すことがつきグループの日課になりました。鼻、ほっぺ、頭、おへそ、お尻…スイッチの場所は子どもたちそれぞれに違いますが、スイッチを押すことで子どもたちの表情が、どこか和らいでいくのを感じました。
恥ずかしがり屋で緊張しがちな子どもたちですが、ご家族の方に見てもらいたい、見せたいという気持ちで当日を迎えました。自分たちの『好き』を仲間と一緒に発表できた喜びを、子どもたちの表情から私たちも感じることができました。
会場での応援ありがとうございました。
〔今月の保育の評価・反省〕
雪遊びをしました。楽しく雪遊びをするための約束を確認しました。雪の冷たさ、感触を感じながら、今しかできない遊びを楽しむことができました。
(山内 麻知子)
寒い日が続きますが、子どもたちは毎日のように雪遊びに行くほど元気いっぱい過ごしています。外に出かけたい気持ちが、自分で準備をする後押しをしてくれたようです。
ある日、私たちが雪遊びのための準備をしているとそれに気づいて『待ってました』と次々に身体を弾ませながらやって来ます。一歳児が自分で靴下や防寒着、帽子を身に着けている姿を見ていた乳児の子どもたちも、今度は自分で『やってみたい』と言う気持ちまんまんです。靴下、帽子入れから自分の靴下や帽子を持ってきて、早速靴下を履き始めました。しかし、やっては見たもののうまくいかず『できない』と靴下を私たちに渡ました。ところが、回数を重ね今ではスムーズに履ける子が増えてきたのも嬉しい成長です。初めて足に靴下を入れられた時は「わあ」と身体を弾ませて喜びを表し、教えてくれます。私達も一緒に「できたね」と喜ぶと、さらに嬉しそうです。
自分で履けない子には手を添えて、一緒に靴下を履きます。靴下を履くと嬉しそうに微笑みます。次が分かり、床に座り防寒着を着ようと足を入れようとします。が、袖からから足が出てしまいまだ挑戦が続いています。足を入れる所、ファスナーなど一つ一つ名前を言いながら確認して着ています。帽子を自分で被ると、雪遊びの始まりです。
一歳児と一緒に活動することで、乳児の子どもたちの興味感心を広げ、『自分でやってみたい』と思える意欲に繋がります。たとえできなくても納得できるまで自分で挑戦しています。そんな子ども達を私たちは応援していきたいと思います。
〔今月の保育の評価・反省〕
したいこと、してほしいことを身振り手振りで伝えようとする時は私たちが気持ちを代弁擦するようにしました。
(久米 凜南)
雪もやみ始めそろそろ春が見えようとしていたと思った矢先、また雪が降り冬に逆戻りしました。
子どもたちが吹雪いている外を見て「ゆきだー」と嬉しそうに声を出しています。園庭で以上児が奥の山を上っているのを見つけると、そり滑り、かまくらに入るのには目もくれず、ひたすら山に行きたがります。その情熱は以上児の後を真剣な表情で追いかけて、どんどん山を上って行くほどです。少し滑り落ちたくらいでは眉間にしわを寄せるだけで、泣いたり、私たちに助けを求めようとはしません。子どもたちの表情と行動からは山を上りたい、以上児のいる所まで追いつきたいと強い意志が感じられます。そんな子どもたちを見て、雪遊びを始めた十二月下旬を思いを馳せると、ずいぶんたくましくなったなと思います。
園庭だけでなく、室内にいても消防車やバス、除雪している重機を見つけると「みてー」とみんなを集めるかのように大きな声を出し、何人かで窓に集まります。すると「○○だ」「○○だよ」と知っている名前を言い合い周りにいる子に伝えます。車を目で追ったり、みんなで窓から窓へと追いかけたりして自分で見つけた発見を他の子と共有しています。一人から『みんなで見たい 』という気持ちが育ってきています。
子どもたちの見る一つひとつの景色は、どれも初めてで輝いている宝物のように見えていることを実感します。それを言葉や表情で知らせてくれる大きな成長があるのも嬉しい限りです。その一つ一つの宝物を一緒に共感し共有できることを楽しみにしています。
〔今月の保育の評価・反省〕
食事や排泄、着替えなど自分で『やりたい』気持ちを大切にしながら、上手くいかな時は、職員が手伝いながら一緒に行ないました。
昼食時には箸を使用して食べています。持ち方を伝えたり、褒めたりしながら箸を使う意欲に繋げました。
(岡本 亜優真)
粉雪舞うかまくら焼き
■材料(10個分):
豚ひき肉:450g
すりおろし生姜:5g
本みりん:10g
濃口醬油:12g
玉ねぎ:50g (みじん切り)
蓮根:50g(さいの目切り)
白いりごま:5g
米粉(ふりかける用) :10g
【作り方】
1.豚ひき肉と生姜、本みりん、濃口醤油を混ぜます。
2.1に、みじん切りにした玉ねぎと、1㎝のさいの目切りにした蓮根、白いりごまを混ぜます。
3.クッキングシートに10等分にして、かまくらのようにドーム型に並べます。
4.米粉を上からかけます。
5.オーブン180℃で約15分~20分焼きます。
6.竹串を刺して、透明な汁が出てきたらできあがりです。
スペシャルランチ:世界の料理『アメリカ』
2月のスペシャルランチは、『アメリカ』のヴィーガン料理でした。
ライスバーガー、ベイクドポテト、コールスロー、コーンチャウダーです。
今年度は世界のヴィーガン料理の旅をして、様々な調理方法、食材などを知ることができました。
子どもたちも、毎回、国旗や民族衣装を見て「これ知ってる、見たことある」等、どんどん世界に興味が沸いてきていることを感じました。
これから子どもたちは、新しい食材に出会う旅をします。我々大人もまだまだ知らないことがたくさんありますが、食を通して、食べることが楽しい、食べる時間が楽しいと思えるように環境を整えていきたいと思います。
ショコラブレッド
■材料(約5個分):
薄力粉:50g
ベーキングパウダー:小さじ1
キャロブ粉:小さじ1(ココアで代替)
★油:小さじ1
★甘酒:大さじ1
★豆乳:50g
★ドライいちじく:2つ(1㎝角に切る)
★塩:ひとつまみ
【作り方】
①薄力粉とベーキングパウダー、キャロブ粉を合わせてふるっておきます。
②ボールに①と★を入れよく混ぜ合わせます。
③もったりする生地になります。
④10㎝くらいのパウンドケーキ用の型等に入れます。
⑤180℃に温めておいたオーブンで15~20分焼きます。(竹串をさして生地がつかなければOK)
⑥焼き上がり熱いうちに濡れたペーパーをかけて冷ますとしっとりになります。冷めたらラップでくるんで下さい。
スペシャルランチ【アメリカ】
2月のスペシャルランチは、『アメリカ』のヴィーガン料理でした。
ライスバーガー、ベイクドポテト、コールスロー、コーンチャウダーです。
ライスバーガーを上手に手に持ちかぶりついている子もいました。
ポテトにコーンチャウダー、みんな「美味しい」と笑顔で食べていました。
色々な食材をたくさん食べれるようになり嬉しく思いました。
令和6年度も残すところ1か月となってしまいました。
2月9日ふるさと村ドーム劇場で行ったこども園の発表会には、多数ご参加いただきありがとうございました。また、急なお願いにも関わらず推し活うちわを作ってきてくださりありがとうございました。皆様のご協力のおかげで会場は、勿論子ども達も大盛り上がりでした。
日 | 曜日 | 乳児 保育園 | むつみ こども園 | 園行事 |
1 | 土 | ● | ● | 新年度準備 |
2 | 日 | |||
3 | 月 | ● | ● | 防犯訓練 |
● | 離乳食展示 | |||
● | 日本のこころプロジェクト(歌) | |||
4 | 火 | ● | 日本のこころプロジェクト(お点前) | |
5 | 水 | ● | みそ作り | |
6 | 木 | ● | おにぎりデー | |
● | ● | 公認心理士来園日 | ||
7 | 金 | ● | ● | 防災訓練 |
8 | 土 | ● | ● | 新年度準備 |
9 | 日 | |||
10 | 月 | ● | 第三者委員会 | |
11 | 火 | ● | 日本のこころプロジェクト(お点前) | |
12 | 水 | ● | 日本のこころプロジェクト(歌) | |
● | ● | 公認心理士来園日 | ||
13 | 木 | ● | ● | むつみサロン |
14 | 金 | |||
15 | 土 | ● | ● | 保育説明会 |
● | 新入園児説明会 | |||
16 | 日 | |||
17 | 月 | ● | 身体計測 | |
18 | 火 | ● | ● | スペシャルランチ |
19 | 水 | ● | 卒園式 予行 | |
● | 身体計測 | |||
20 | 木 | 春分の日 | ||
● | 卒園式 | |||
21 | 金 | ● | 卒園製作 | |
● | 日本のこころプロジェクト(俳句) | |||
22 | 土 | ● | ● | 職員研修・新年度整理 |
23 | 日 | |||
24 | 月 | ● | ホームカミングデー | |
● | 年長児 リクエストメニュー | |||
25 | 火 | ● | 卒園茶会 | |
● | お礼茶会 | |||
● | 年長児 リクエストメニュー | |||
26 | 水 | ● | 引き継ぎ式 | |
● | お礼茶会(職員) | |||
27 | 木 | ● | お礼茶会(職員) | |
28 | 金 | ● | むつみ乳児保育園 修了式予行 | |
● | ● | おやつバイキング | ||
29 | 土 | ● | ● | 新年度準備 |
● | ● | 職員研修 | ||
30 | 日 | |||
31 | 月 | ● | むつみ乳児保育園 修了式 |
雪が少なめと言われながらも園庭には十分な雪が積もり、雪遊びを楽しんでいます。冷え込む日が少なく重たい雪のため、大人は歩いて進むだけでも一苦労です。そのわきを子どもたちは軽やかに雪の上をかけて追い抜いていきます。
斜面でのそり滑りやお尻滑りが、子どもたちに一番人気です。早速、滑りながら新雪の上にコースを作っていきます。次に、滑るコースと上ってくるコースを自分たちで考えて作ったら、どのように滑るのかを周りの子と一緒に考え、年下の子にはルールを知らせてくれます。さらに、そりに座るのを手伝いながら自分たちも楽しんでいます。自分のことだけではなく、周りの子と楽しく遊べる方法を考えるのが自然にできるようになっています。
ある日、発表会で見てくれる人に伝えるにはどうするかについて考えました。話し合いを進めていた年長児に、「紙に書きながら話し合って見たら良いと思う」と助言をしてみました。すると「そうだね」と、直ぐにテーブルに紙と鉛筆が集まり、出し合った意見を確認しながらの話し合いが進みます。二歳児からも意見が出ました。「こんな風に話したらいいと思う」「私もやってみたい」と笑顔で元気に意見を出し、それを年長児も受け止めてくれくれました。自分の出した意見を書いてもらったといううれしさもあり、みんなと一緒にやろうとする意欲も高まってきていると感じられました。
お互いを褒めたり助けたりすることも多くなり、グループみんなが一つになってきているようです。にじグループらしい発表を期待して下さい。
〔今月の保育の評価・反省〕
雪遊びに行く時には、雪が入らないように長靴を履いたり手袋を着けたり自分で考えながら準備ができるようになってきています。
手洗いやうがいの仕方をみんなで確認し、こまめに行うことで感染予防につながりました。
(宇都宮 美代子)
今、ほしグループではお祭りの他に盛りあがっていることがあります。それはダンスをすることです。曲がかかると曲に合わせて表情を変え、ポーズを決めて踊り出します。中でも子どもたちの一番人気は『嵐』や『エビカニクス』です。毎日その曲を中心に、みんなで楽しんで踊っています。
ある日いつものように踊っていると年長児の子が「ここの手を振るところ合わせた方がかっこいいんじゃない?」と意見を出しました。さらに「ここはみんなで声を出した方が良いと思う」と、よりかっこよくダンスを見せるためにどうしたらいいかを考えたようでした。その意見がきっかけで、みんなは周りからどう見えるかを意識して、振り付けの確認をし合うようになりました。また、以上児が二歳児に、教える姿も出てくるようになりました。今までは自分だけが楽しむために踊っていたダンスが、一人の意見をきっかけに、見ている人から『かっこいいと思われるようにダンスをしたい』という気持ちに変わり始めたのが分かりました。
お祭りにも『よいよいよい』の曲が流れます。お祭り屋さんをやっている時に流れていたこともあり、振り付けを覚えて踊っています。ほしグループのみんなが大好きな曲であり、覚えやすい振り付けのため張り切って踊っています。「おーい」「せっせっせーのよいよいよい」とみんなで声を出すことでさらに盛り上がります。その盛り上がりもクライマックスになってくるとみんなが、ハンカチを手に持って踊ります。どの子も、そのハンカチを出すのを忘れないくらい気持ちは最高に盛り上がりをみせます。ほしグループにぴったりの曲だと見ていて思います。
さらに進化したほしグループのダンスを披露できる日が楽しみです。
〔今月の保育の評価・反省〕
歌うところや踊るところをお互いに見せ合ったり、いいところを伝えたりすることで、さらに意欲的に取り組むことにつながりました。
(高橋 彩夏)
むつみの園庭にも雪がどっさりと降り積もりました。そんな園庭へ、雪遊びをしに向かっている時の出来事です。
こども園前の道路を渡り、乳児保育園の玄関横を通って行こうとすると、そこには寄せ集められた雪の山がそびえ立っていました。私が「よし、つきグループさん行くぞ」と声をかけると、「おー」と元気よく拳をあげ気合の入った返事を返してくれました。先陣を切って雪山に登ってみると、私は膝上まで埋もれてしまいました。その様子を後ろから見ていた以上児の子どもたちが「先生、大丈夫?」と声をかけてくれます。「大丈夫だよ、さぁ行こう」と声をかけて、みんなで出発しました。すると、年中児の子が「〇〇ちゃん、雪いっぱいだから私の後ろついておいで」と二歳児の子を呼びました。そして二歳児の子の体を支えてあげながら、ゆっくりと進んで行きました。
その後も子どもたちの間で「大丈夫?」「もうちょっとだよ!」と元気な声が飛び交っていました。声をかけあいながら、最後の坂を登り切ると「到着!やったー!」とみんなで喜び合いました。うれしさのあまり、その場で大の字に寝転がる子もいました。真っ赤に染まった顔は、どの子も達成感に溢れていました。
子どもたち同士で声をかけ合いながら互いを鼓舞したり、二歳児の子を気にかけ助けてあげたりするなど相手を思いやる気持ちや態度が育ってきています。異年齢ならではの関わりが一人ひとりの成長を高めてくれています。
※安全のため、今は別ルートで園庭に向かっています。
〔今月の保育の評価・反省〕
グループの仲間が好きなこと・楽しんでいることにも関心を向けることが増えてきています。またその姿を真似てみたり「こうしてみたらどう?」と提案して遊びを膨らませたりしています。
(和賀 和香菜)