むつみ乳児保育園  むつみ幼保連携型認定こども園
社会福祉法人 睦福祉会 むつみ乳児保育園&むつみ幼保連携型認定こども園
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スポーツあそびフェスティバルの講師のご紹介!

指導講師プロフィールをご紹介します!
 
居関達彦(いせき たつひこ)氏
安田式体育遊び研究所 所長。
 
京都府生まれ。安田祐治氏に師事し、幼少期の年齢・発達に応じた体育遊びを体系づけた「安田式体育遊び指導法」の研究と普及に努める。
子ども達の体力低下、安全能力低下の現状を捉え、その解決策としてその理論と具体的な体育遊びの実践を合わせた研修会、講習会を全国各地で行っている。
京都府等、全国各地の保育教育関係の認定講師でもある。
 
「安田式体育遊び指導法」
安田祐治先生が小学校体育の実践研究を永年続けるなかで、小学生だけではなく幼児期から楽しい体育活動を行うことの必要性と効果を実感され、「体育遊び・運動遊び」というジャンルの実践研究をも積み重ね、訓練的指導でなく、子どもが熱中出来る体育遊び、運動遊びという概念と体育の幼保小連携を提唱された。
その内容は、体力や技能を向上させるために訓練的に行うものとは違い、日常の遊びの中で仲間と一緒に楽しみながら、全身を巧みに操れるようになる為の活動。その結果、高い共感性、社会性に加えこどもの安全能力(自分の身を自分で守るためのとっさの判断や身のこなし)の向上も実現する。担任の先生が日常的に子ども達と楽しく熱中し活動する中で、安全能力の向上と技能の向上をも効果的に促せる体育遊び教育プログラム。
 
子どもは、遊ぶことが大好きです。
遊んでいる時の顔は最高です。
遊びに熱中した時の顔は何と素晴らしいことか。
活発に遊ぶことこそ生き甲斐です。
子どもは生き生きと遊ぶことによって成長発育するものと信じています。
近年の生活環境は、子どもから遊びを奪ってしまいました。
それだけに、園・学校での遊びが一層重要になってきますが、その指導はたやすくありません。
保育、教育に携わる我々大人が、楽しい遊び方と、生き生きと遊ばせる指導の  手立てを身につけて、子どもを存分に活動に熱中させようではありませんか。
安田式体育遊び研究所 主宰 安田祐治
安田式体育遊び研究所
幼保小の垣根を超えて「子ども達を熱中させたい」「楽しい運動遊びをしたい」という志をもった先生方が、各地から訪ねてこられていた安田先生のご自宅の小さな庵が「体育遊び研究所」の始まりです。
 安田式体育遊び研究所では、安田先生の意志を継ぎ、子ども達を熱中させられる体育遊びを今後とも真摯に研究し続けます。そして、「体育遊び指導法」と共に「指導する楽しさ」を、皆様に一層わかりやすくお伝えできるよう努力し続けたいと思います。是非、私たちと共に、子ども達を楽しく熱中させられる先生を目指していただければ幸甚です。

社会福祉法人 睦福祉会

むつみ乳児保育園
住所 / 〒013-0064 秋田県横手市赤坂字仁坂105-27
電話番号 / 0182-38-8020
開所時間 / 7時~19時(延長保育時間を含む)

むつみ幼保連携型認定こども園
住所 / 〒013-0064 秋田県横手市赤坂字仁坂105-20
電話番号 / 0182-33-2777
開所時間 / 7時~19時(延長保育時間を含む)
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