むつみ乳児保育園  むつみ幼保連携型認定こども園
社会福祉法人 睦福祉会 むつみ乳児保育園&むつみ幼保連携型認定こども園
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2024年10月の子どもたちに人気のレシピ

厚揚げチーズばさみ

 

材 料(子ども23人分)

厚揚げ:半丁 (厚さ半分に切ります)
なす:30g 輪切り3枚程度  
トマト:50g  輪切り3枚程度
コーン:20g
スライスチーズ:一枚
トマトケチャップ:小さじ2
パン粉:大さじ1 (油をすり混ぜる)
油:小さじ1

 

【作り方】

①オーブンを180℃に予熱します。
②厚さ半分に切った下の方の厚揚げになす、トマト、コーン、ケチャップ、チーズをのせます。
③上になる方の厚揚げに油をすり混ぜたパン粉をのせます。
④②と③を同じ天板にのせて15分焼きます。
⑤②に③を重ねてできあがりです。
※重ねて焼くと火が通りににくいので別々に焼いて後で重ねるのがポイントです。

 

 

スペシャルランチ:世界の料理『ロシア』

9月のスペシャルランチは、『ロシア』のヴィーガン料理でした。
マッシュルームストロガノフ、キエフ流豆腐カツレツ、オリビエサラダ、シチー、ぶどうでした。
マッシュルームストロガノフは豆乳と、大豆やひよこ豆をペーストにしてコクをだしました。
最初は戸惑っていた子どもたちも一口食べてみたら美味しいとおかわりする子もいました。
ロシア料理は、長く寒い冬を越すために保存食、スープ、煮込み料理などが多いのが特徴です。
ビーツを煮込む真っ赤なボルシチも有名です。
色んな食材や色んな国の料理を経験することで『次はどこの国?』と興味が少しずつ沸いてきているようです。






2024年10月の子どもたちに人気の乳児食レシピ

ヨーグルトマフィン

 

■材料(約5個分):

米粉:80g
ベーキングパウダー:3g
甘酒:35g
レモン果汁:4g
ヨーグルト:25g
油:5g
塩:ひとつまみ
塩麹:4g

 

【作り方】

①オーブンを160℃に温めます。
②ボウルに材料を全て入れて混ぜ、5等分にします。
③5等分にした生地を丸めます。
④天板にクッキングシートを敷き、その上に丸めた生地をのせます。
⑤オーブンに入れて20分焼きます。竹串を刺して生地がついてこなければ出来上がりです。
※子どもたち、上手にかぶりついて食べています!

 


 

 

スペシャルランチ【世界の料理『ロシア』】

 

9月のスペシャルランチは「ロシア」に旅してきました。
マッシュルームストロガノフ、キエフ流豆腐カツレツ、オリビエサラダ、シチー、ぶどうでした。
慣れない料理が出てきて子どもたちは一瞬戸惑っていましたが、一口食べて 様子をみてから食べていました。
シチーはキャベツをメインにしたスープです。 おかわりして食べました。10月はどこの国へ旅をしに行こうかな・・・。
お楽しみに!






2024年9月の子どもたちに人気のレシピ

冷製米粉パスタ

 

材 料(子ども23人分)

・茹でたパスタ(米麺):300g 
  (冷水につけ水気を切って冷やしておく)
・鶏むね肉:50g 
  (塩ひとつまみ、本みりん小さじ1)
・トマト:50g 1㎝角切り
・トマト缶(カット):30g
・生バジル:3枚 みじん切り
・にんにく(みじん切り):小さじ1/3
・こめ油:大さじ2
・塩:3g

 

【作り方】

①耐熱のジップロックなどの袋に鶏むね肉、塩、みりんを入れ漬けて置く。
②①をそのまま茹でる。【園ではスチームコンベクションでスチームでボイルしています。】
③②に火が通ったら袋ごと水につけて冷やします。冷えたら手で裂きます。
④フライパンにこめ油(オリーブオイル可)とにんにくを入れて風味を付けます。
⑤④にトマトとトマト缶を入れて塩で塩分を調整します。
⑥最後にバジルを入れて1分加熱してソースの出来あがりです。

 

 

スペシャルランチ:世界の料理『タイ』

8月のスペシャルランチは、『タイ』のヴィーガン料理でした。パッタイ(米粉パスタ)、ヤムウンセン(春雨)、サテ(大豆ミート唐揚げ)、トムヤムクン(スープ)、甘長とうがらし、スイカでした。タイでは数十種類のとうがらしが使われるということで、菊地さんの畑でたくさん収穫した大きい甘長とうがらしも提供してみました。なんと、他の料理よりも気に入って何度もおかわりをする子がいました。タイの料理は、酸味の強いものが多いなと感じました。園では、酸味や塩分が控えめで素材の味が主ですが、大豆ミートも食べ慣れてきていてほぼ完食でした。






2024年9月の子どもたちに人気の乳児食レシピ

ガパオライス

 

■材料(子ども56人分):

ご飯:1合
押し麦:10g
豚ひき肉:100g
玉ねぎ:30g
ピーマン:10g
カラーピーマン:20g
にんにく:2g
生姜:3g
塩:一つまみ
ソース:小さじ2

 

【作り方】

①玄米に押し麦を入れて炊きます。
②フライパンで豚ひき肉、にんにく、生姜を炒めます。
③②に玉ねぎ、ピーマン、カラーピーマンを入れて炒めます。
④③にソースと塩で味を付け調えます。
⑤①に④をのせてできあがりです。

 


 

 

スペシャルランチ【世界の料理『タイ』】

 

8月の世界旅行は『タイ』で、メニューはパッタイ(パスタ)、ヤムウンセン(春雨)サテ(唐揚げ)、トムヤムクン(スープ)、スイカでした。タイの料理は酸味の強いものが多いなと思いました(園では酸味、塩分とも控えめです)。今回は、米麺パスタ、春雨と麺類がありましたが、子どもたちも上手にフォークを使い口に運ぶことが上手になりました。春雨もパスタも一緒にすくって、いっぱい食べる姿がとても可愛いなと思いました。






2024年8月の子どもたちに人気の乳児食レシピ

元気印のポークチャップ

 

■材料(約一人分):

豚肩ロース:一枚(厚さ7㎜程度)
生姜・にんにく:少量 
人参:5g
玉ねぎ:10g
ピーマン:2g
トマトケチャップ:小さじ1
出し汁:大さじ1
こめ油:小さじ1

 

【作り方】

①肉に生姜とにんにくをすり込みます。
②①をフライパンで両面焼きます。
③別のフライパンに油をひいて玉ねぎ、人参、ピーマンを炒め、玉ねぎがしんなりしてきたら出し汁とケチャップを入れ味を調えてソースの完成です。
④②が焼けたらソースをかけてできあがりです。

★子どもたちは前歯でガブっとかじり、奥歯でしっかり嚙んでよく食べています。

 


 

 

スペシャルランチ【世界の料理『イタリア』】

 

7月のスペシャルランチは、『イタリア』のヴィーガン料理でした。ボロネーゼパスタ、ミネストローネ、ローストベジサラダ、スイカでした。パスタは食べ慣れてきて、フォークに絡めて食べるのが上手に出来るようになっています。おやつでパスタを出した時に、ほとんどがエプロンのポケットに入っていた麺が、今では、口の中まで運ぶことができます。自分が苦手な食材も増えてきました。逆に大好きな食材も増えています。ご家庭では、健康面を考え、嫌いな食材も食べさせたいという気持ちがあるかもしれませんが、まずは大好きな食べ物を楽しく食べるということを身につけてほしいなと思います。園でも、食べたい人、場所、量など子どもたちの気持ちに寄り添った環境作りをして食事を楽しんでもらえるように工夫をしていきます。






2024年7月の子どもたちに人気の乳児食レシピ


コーンチーズパン
 

■材料(約10個分):

強力粉:150g
ベーキングパウダー:5g
コーン:40g
じゃがいも:100g
ノンエッグマヨネーズ:30g
※普通のマヨネーズでもよいです。
ピザ用チーズ:70g

 

【作り方】

①じゃがいもを茹でてマッシュします。
②①とチーズ以外の材料を混ぜます。
③オーブンを180℃で予熱します。
④生地を10等分にし丸めます。
⑤丸めた生地にピザ用チーズをかけます。  
温めたオーブンで12分程焼き、竹串を刺して生地がついてこなければできあがりです。


 

 

スペシャルランチ【世界の料理『スペイン』】

6月のスペシャルはスペインへ旅してみました。森のパエリア、スパニッシュオムレツ、エスカベーチェサラダ、ソパデアホ(にんにくのスープ)でした。提供された瞬間、これは何だろう?という感じの子もいましたが食べ始めるとよく食べ、パエリアとスープはおかわりしてたくさん食べました。次はどこの国に旅に行こうかな・・・。






2024年7月の子どもたちに人気のレシピ

カミカミスティック

 

材 料(約一人分)

きゅうり:30g 
人参:10g
大根:20g
パプリカ:5g
塩:0.5g
ごま油:小さじ半分

 

【作り方】

①野菜をスティック状に切ります。
②鍋にお湯を沸かして、野菜を入れ90秒茹でます。
③②を冷水につけて冷やします。
④水気を切り、塩とごま油で味付けをして出来あがりです。

★野菜は、園で必ず加熱をしますが、洗って生でも食べられますので、お好きな方で食べてください。食感と音で子どもたちと楽しめます!!

 

 

スペシャルランチ:世界の料理『スペイン』

 

6月のスペシャルランチは、情熱の国『スペイン』のヴィーガン料理でした。
森のパエリア、スパニッシュオムレツ風、エスカベーチェサラダ(唐揚げ)、ソパデアホ(にんにくスープ)、人気だったのは、こんにゃくを一度冷凍し、衣を付けて焼いた唐揚げでした。
表面はカリッと中はジューシーでこんにゃくと思わせない不思議な食感でした。
スペインでは、いただきますやごちそうさまの言葉はないそうです。
ブエン プロベーチョ(召し上がれ)と提供されたのに対して、グラスィアスありがとうと答えて食べるそうです。
色んな国の習慣やマナーなども食を通して楽しく伝えていきたいなと思います。






2024年6月の子どもたちに人気のレシピ

よもぎマフィン

 

材 料(約10個分)

米粉:150g
ベーキングパウダー:6g
甘酒:50g
よもぎペースト:15g
油:15g
ひよこ豆:10g(みじん切り)
塩:ひとつまみ

 

【作り方】

① ひよこ豆は塩とすり混ぜておきます。
②オーブンを170℃で予熱します。
③ひよこ豆以外の材料を混ぜ合わせます。
④③をクッキングシートに乗せます。上に切ったひよこ豆を散らします。
⑤オーブンに入れて15~20分焼きます。竹串を刺してついてこなければできあがりです。

★子どもたちが園庭から、新鮮なよもぎの美味しそうな軟らかいところを摘んで袋に入れ、給食室に届けてくれました。みんなで摘んだよもぎがとっても美味しいと評判の一品です。

 

 

スペシャルランチ:世界の料理『韓国』

 5月のスペシャルランチは「韓国」でした。チェゴチキン風、チョレギサラダ、ニラチヂミ、豆腐のクリーミーチゲでした。チヂミがもちもちしていたので玄米を炊こうか迷いましたが、玄米好きのむつみの子どもたちはいつもと変わらずいっぱい食べていました。今回は韓国で、韓国と言えば辛い物を想像しますが、辛さを除いて調理すると子どもたちにも食べやすく、特にごま油をなじませて焼いて作った海苔のチョレギサラダは海苔が人気でした。

 5月10日には5がつの特別おやつ:ちまきでした。前日から作る作業を見て楽しみにしている子が多くいました。食べる時にこぶになっているタコ糸を上手にとって、笹の葉を半分むいて手が汚れないように食べる姿がさすがむつみっ子だなと思いました。笹の葉を全部剝いてべとべとになりながら一生懸命食べている子たちが来年どんな風に食べるか今から楽しみです。






2024年5月の子どもたちに人気の乳児食レシピ


レトロな肉炒め
 

■材料(こども一人分):

豚塊:40g
人参:10g 短冊切り
玉ねぎ:20gくし切り
ニラ10g4㎝カット
油:小さじ2
醤油:小さじ1
みりん:小さじ1
にんにく:少量
生姜:少量 

 

【作り方】

①肉の塊が大きいので一度茹でて火を通します。
②フライパンに油を小さじ2杯入れて、生姜、にんにく、肉を炒めます。
③人参、玉ねぎ、ニラと順に炒めます。
④醤油とみりんで味を付けてできあがりです。


 

 

スペシャルランチ【世界の料理『中国』】

今年度は、世界の多様な食文化、食習慣にふれてみようということで、ヴィーガン料理をテーマに世界に旅に出ることにしました。

4月は中国です。むつみの給食に似ていて、子ども達も普段と変わらず食べている様子でした。給食では、醤油麹、塩麹、ザワークラウトを手作りしたりと、発酵食品を多く使用していることに驚きました。子ども達には、どんな風に他国の文化を伝えられるか、子ども達の反応を楽しみながら考えて行こうと思います。






2024年5月の子どもたちに人気のレシピ

 

 

材 料(約10個分)

薄力粉:150g
ベーキングパウダー:5g
玄米粉:50g
キャロブ粉:小さじ1 (ココア可)
オレンジ:10切れ
ドライプルーン:5個(細かく切る)
油:15g

 

【作り方】

① オレンジ以外の材料を全て混ぜます。
②オーブンを170℃で予熱します。
③生地を2㎝くらいの厚さに伸ばします。
④③の上に切ったオレンジをのせて押してなじませます。
⑤オーブンに入れて20分焼きます。竹串を刺してついてこなければできあがりです。

※甘さはプルーンのみで、子ども達が想像していた味とは違っていたようですが、オレンジの酸味とよく合い、オレンジショコラを楽しみにしている子が多くいました。

 

 

スペシャルランチ:世界の料理『中国』

今年度のスペシャルランチは、他国の多様な食文化、食習慣にふれてみようということで、世界のヴィーガン料理をテーマに世界旅行をします。

4月は中国でした。ランチルームには、中国の国旗や民族衣装、中国語などを用意しました。すると、先生たちも中国語の発音などを調べて、子どもたちと一緒に楽しんで食べていました。刺激の強い食材(豆板醬など)は使えないので、厨房では1週間前から、醬油麴や塩麴、ザワークラウトなどを仕込んで作りました。色んな発酵調味料のことも伝えていきたいなと思います。






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