むつみ乳児保育園  むつみ幼保連携型認定こども園
社会福祉法人 睦福祉会 むつみ乳児保育園&むつみ幼保連携型認定こども園
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むつみ乳児保育園の2023年2月の様子

乳児
雪遊びでの成長

 窓からの雪を見て「あー」「わぁー」と楽しそうな声が聞こえてきます。外に行きたい気持ちが先ばしり真っ先に窓の方に走って行く子や、靴下と帽子を履く前に防寒着に足を通そうとする子もいます。自分でできることが増えてきた事が嬉しくて、靴下や防寒着を一人で着ようとしています。帽子と長靴を履き終わり雪遊びの準備が終わると、園庭に出て行きます。

 

 園庭では、雪が子どもたちの身長を追い越してはるか上まで積もっていました。その中を、子どもたちは少しも恐れず歩いて進んでいきます。雪の積もり初めには雪に足をとられて転んでしまった子どもたちも、今ではしっかりとした足取りででこぼこ道をスタスタ歩いています。途中で転んでも立ち上がりまた歩き始めます。

 一歳児がバケツに雪を入れて型抜きをしているのを見ていた子が、自分もやろうとバケツとスコップを探しに行きます。スコップを片手にバケツいっぱいに雪を入れ、ひっくり返そうとします。が、雪が重くてひっくり返せないようです。どうするのかなと様子を見ていると、バケツから雪をとって減らし始めました。他には、雪をたくさん丸めて積み重ねてアイスクリームを作ったり、雪で顔を作ったりしていました。

  子どもたちは雪遊びにも慣れてきて、一歳児が遊んでいるものに興味を持ち、真似してみたり、自分で作ったりします。思い思いの雪遊びの楽しさを見つけたようです。これからも、子どもたちの楽しさを私たちも一緒に感じながら過ごしていきたいです。

 

〔今月の保育の評価・反省〕

  • 感染症予防のため、換気や検温をこまめに行い子どもの体調の変化に配慮しました。
  • 天気が良い日は園庭に行き、身体をたくさん動かしました。

(髙橋 愛)

 
一歳児
どーこだ、どこだ

 先月から遊んでいる職員手作りの絵かるたが、子どもたちに大人気です。様々な絵が描いてある絵札を並べ、職員が「どーこだ、どこだ、○○」と言った絵札を取ります。絵札の中には、絵本、ねこなどの身近なものから、のこぎり、やかんなど、少し馴染みのないものもあります。

 

 登園してくると「カードやりたい」「どこだどこだやろう」と子どもたちがリクエストします。準備をすると嬉しそうに絵札の周りに集まってきます。絵札の周りに座る子たちは、自然と正座で座る子が多く驚きました。私が「どこだ、どこだ」と言うと、少し前かがみになり、絵札をじっと見つめます。その視線からは、子どもたちの緊張も感じられます。そして「りんご」などと絵札の絵を言うと、パッと手を出して取ります。最初は取れずに怒っていた子もいましたが、次第に「すごーい」と絵札を取った子を褒めてくれる子も出てきました。数枚ずつ並べる絵札の数も増やして遊んでいます。簡単なルールも理解して遊べるようになってきています。

 積み木で遊んでいる時です。「どーこだどこだ…ねこ」と言う声が聞こえてきました。見ると、三名の子が、絵札に見立てた積み木を囲んで座り、絵かるた遊びをしていました。三名の子の中で絵札を読む人、取る人の役割が決まっていて、遊びが成立していました。二、三人で関わりながら遊ぶことに喜びを感じ、子どもたち同士の関わりもどんどん増えています。今後も子どもたちとの関わりを楽しんでいきたいと思います。

 

〔今月の保育の評価・反省〕

  • 昼食時には箸を使用して食べています。手を添えて持ち方を伝えたり、褒めたりしたことで、箸を使用して食べる意欲に繋がりました。

(小田島 千鶴)






むつみ乳児保育園の2023年1月の様子

乳児
ここまできたよ

 雪遊びにも慣れ、子どもたちは雪の上を歩いたり両手で触れてみたりしながら楽しんでいます。雪遊が始まってすぐは初めて雪に触れるのでその冷たさに驚いて泣いたり、身体を固くしてしまったりする姿が多く見られました。しかし一か月程経った現在、子どもたちは雪の上を歩いてどんどん進んで行き、私たちを呼ぶかのように振りかえります。その姿に私たちは毎日たくましさを感じています。

 

 テラスを出ると直ぐに雪の道があり、子どもたちは歩いてみます。でこぼことした雪の上はバランスを崩しやすく、何度も手を着いてしまいますが、その度にグッと両手両足に力を入れて立ち上がります。そして『よしっ』と言うように一度頷いてから再度足を進めていきます。やがて私たちの元へ辿り着くとホッと安心したような表情の他に、『ここまで来れた』と達成感に満ちた表情を浮かべる子もいました。さらに、歩いている時の雪の音に気が付いた子がいます。その子は、ギュッギュッという雪の音を聞きながら園庭の奥にある小山を上ったり下りたりします。始めは何の音か分からず辺りを見回していましたが、自分が歩くと聞こえてくると分かると、また嬉しそうに歩いていきました。

 子どもたちは遊びを繰り返す中で、たくさんの新しい発見をしています。そして、そこから見えてくる成長に私たちは毎日驚かされています。子どもたちが感じているワクワク、ドキドキを私たちも一緒に感じながら過ごして行こうと思います。

 

〔今月の保育の評価・反省〕

  • 雪遊び前後や食後の着替え等を自分で行なおうとすることが増えてきています。子どもたちのその気持ちを大切にしながら過ごすことが出来ました。

  • お絵描きではダイナミックに、小麦粉粘土では摘まむ等細かい指の動きが出来るようになってきました。

(高橋 麻衣)

 
一歳児
雪遊びでの発見

 雪が積もると、保育室の窓から園庭の雪を見て「わあ雪だ」「お外行きたい」とワクワクした声が聞こえてきます。その声につられるように周りの子も気付いて窓に近付き外を見ます。園庭が白くおおわれている様子を見るとパッと表情が変わります。防寒着を着て雪遊びの準備を終えると、早速園庭に出ます。

 

 前日に30㎝以上の雪が降ったある日、テラスを出ると子どもたちの腰あたりまで雪が積もっていました。その中を進んでいきます。初めは足をとられて転んだり、その場にしゃがみこんだりしていました。歩いていくうちに足を上げて進むことができるようになり、今では雪道でもしっかりとした足取りで歩いています。また途中で転んでしまっても「見て、自分で立てるよ」と言って再び立ち上がり歩く姿はとても頼もしいです。雪遊びでは発見もたくさんあります。ある日園庭に出て雪に触れると、「フワフワしてる」というつぶやきが聞こえてきました。手袋を身に付けていても雪のフワフワした感触が分かったようで、優しく触れたり、両手でそっとすくったりとみんなが慎重に壊さないように触ろうとしていました。また、一歩踏みしめるごとに「キュッキュッ」と音が鳴ります。「なんか音する」「何の音?」と気付く子もいました。何度もその場で足踏みをして雪の音に耳を傾けていました。

 子どもたちの遊びの中に不思議なことや気付きは溢れています。これからも子どもたちの「なんだろう?」という不思議さや気付き、つぶやきを大切にしていきたいと改めて感じた出来事でした。

 

〔今月の保育の評価・反省〕

  • 雪遊びをする中で、雪の上での歩き方を知ることができました。
  • 昼寝後、自分のタオルを畳んでバッグに入れようとする子が増えました。

(加藤 史緒莉)






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