先日は、急なお願いにも関わらず保育時間短縮にご協力いただきありがとうございました。その後、心配された感染拡大はなかったのですが、年末年始のお休み終了後の状況によっては、色々なお願いをすることになるかもしれません。
その折には、ご協力お願いします。
先日は、急なお願いにも関わらず保育時間短縮にご協力いただきありがとうございました。その後、心配された感染拡大はなかったのですが、年末年始のお休み終了後の状況によっては、色々なお願いをすることになるかもしれません。
その折には、ご協力お願いします。
月当初と比べると変化してきたように思います。
勿論、乳児保育園の子ども達は、心身ともに成長が著しい時期であり、誰の目にもよく成長が分かります。
こども園の子ども達もそれぞれの年齢において自分たちの意見を言えるようになり、遊びも集中できるようになってきています。2歳児さんは、2歳児さんなりに他のクラスもそれなりにそれぞれが本当に成長してきたなと思わせることが増えてきています。
10/28 年長児のキャンプ最終日です(この原稿を書き始めた日です)。
26日からの3日間、年長児たちは快晴にも恵まれ森吉の秋を満喫できました。
担当が不慮のことから直前に引率できなくなり、どうなることかと思ったのですが、職員同士の連携もあり、又、案に相違して子ども達が担任不在にもかかわらず落ち着いて普段通りの行動を見せてくれました。日ごろの『チームむつみ』としての教育・保育活動があらわれたのだと確信いたしました。
また、担任不在でも動揺することなく、新たな引率チームに全幅の信頼をお寄せくださり、子ども達を送り出してくださった保護者の皆様にも感謝いたします。
未知の世界で未知の体験をしてきた子ども達です。初めて訪れた場所、初めて出会う人たち、初めて見るむつみの仲間たちの素顔、初めて家族から離れて過ごす3日間。
この3日間で何をやり、何ができ、何ができなかったか、何を考え、何を感じ、何を体験したのかは、23人の子ども達がそれぞれ違います。
8月のある日、事務室を出て以上児の保育室に行った時のことです。
「毎日暑くてまいっちゃうな」とついひとりごとが出てしまいました。
そしたらそれを聞いていた男の子が、「エンチョ!!、夏だから暑いのは当然でしょ」今さら何を言ってるのとあきれたかのように一言でバッサリ。「ハイその通りでした。すみません。」… 本当に我が園の子どもたちは、猛暑もものともせず、元気に遊びまわったり、通常の活動ができています。
1+1=2?‼
6月、7月とこども園に当園の教育・保育活動をご覧になるお客様がいらっしゃいました。
6/20、南教育事務所(県教委)の指導主事の先生方が、7/8には近隣の子ども園、保育園の先生方と市教委の指導主事の先生方がお越しくださいました。
また、7/5には、私どもが、旭小学校2年生の研究授業にお邪魔してきました。
ご来園くださった先生方には、当園の拙い教育・保育活動をご覧いただき、その後それぞれの皆様の感想やご意見を頂戴しました。
外からの目で私共の普段の活動を見て、いただいた感想やご意見で新たな気づきや反省もあり、有意義な公開研究になったと思います。お越しになられた先生方には、貴重な時間をお使いいただき、厚く御礼申し上げます。
ご協力ありがとうございました。
新年度が始まると同時に新型コロナの検査陽性者が、園関係者(園児・家族、職員・家族、園出入りの皆様等)に出たことから両園の園児、職員に対する抗原検査を実施することになりました。検査の結果、複数名の陽性者が出たため、陽性者と濃厚接触者になった園児の皆様と職員には、登園自粛のお願いをいたしました。乳児保育園の全園児と全職員が該当したので、乳児保育園は、実質、休園となってしまいました。登園自粛期間中、最終的に園児職員あわせて31名の感染者が出ました。他に数家族、家族間感染になってしまわれたご家庭もあります。不思議なことにこども園からは、園関連での感染者はなかったように思います。(家族間感染で陽性、みなし陽性になったこども園のお子さんはいます。)
(さらに…)
いつ消えてくれるのかと悩ませていた雪も温かな日差しにあっという間に消えてきました。こども園の屋根を覆っていた大雪ももう消えて跡形もなくなっています。
コロナもこの雪と同じように消えてくれればと皆様、思っていると思います。毎日の検温、健康管理、時間短縮、登園自粛等ご協力いただきありがとうございます。
雪が消え、春の訪れとともに年長児たちには、卒園の時がやってきました。
3月20日卒園式を行い、その後は卒園児のスペシャルウィークとして過ごしました。
私「○○さんと別れるのはさみしいな。小学校なんか行かなくてもいいからずーっとこども園にいてほしいな。」○○「こども園も楽しくていいけど、小学校はもっと楽しみだからダメ‼」と見事にふられてしまいました。どの子にも異口同音に断られました。入園当初は、お母様方から泣いて離れることのできなかったこの子たちが、しっかり前を向いて一歩を踏み出そうとしている。嬉しさと、寂しさ、この子たちにもっと何かできたのではないかという思い、色々な思いが交錯したスペシャルウィークでした。卒園、入学は、生を受けて6年しか経たないこの子たちの人生での初めての別れ、そして新たな出会いです。ぎくしゃくとした関係であってもその子なりに折り合いをつけることができつつあるこの子たちにとって未知の世界に第一歩を踏み出すには、ご家族のあたたかな見守りと励ましが欠かせません。人生最初の経験がスムーズにできれば、この先、幾度となく繰り返されるであろう出会い、別れ、新たな人間関係作りもスムーズにできることにつながります。お父様、お母様が、いつでも我が子の安全基地、避難場所になっていていただきたいと思います。
みんなとっても緊張しました‼
雪の降り方にも何となく春が近づいてきていることを感じさせられるようになりました。子ども達は何もない真っ白なむつみ広場・むつみの森(園庭)で雪をこいで回ったり、何かを見つけたりして思い思いの遊びを楽しんでいます。年長は1月から酒井先生と一緒にスノウシューをはいてむつみの森を探検しています。
2月には、お休みのご協力や時間短縮のコロナ感染予防対策に急なお願いにもかかわらずご協力いただきありがとうございました。市内の数か所の保育園で休園になったり小中学校・高校でも休校や学年閉鎖学級閉鎖がありましたが、当園では現在のところそのようなこともなく通常通りの教育・保育ができております。これは保護者の皆様のご協力のおかげと感謝申し上げます。お休みのご協力依頼につきましては、保護者の皆様のご要望には可能な限り、お応えしますのでお申し出でください。
もうすぐ立春ですが、子ども達の大好きな雪の日はまだまだ続きそうです。
新型コロナも横手地区で一気に感染拡大しています。今日(1/31)現在、園関係者にコロナの陽性者はいないのですが、いつ当園に直接的な影響が来てもおかしくない状況です。保護者の皆様が、ご自身も通常の社会生活を送りながら、子ども達の毎日の健康観察や手洗い等にご協力いただき、また、登降園時や保育時間短縮等にご協力いただいているおかげで、市内外から広範囲の子ども達が利用している当園に今まで発生しなかったのだと感謝しております。
今後も感染対策を十分にしながら、毎日の教育・保育活動を行ってまいります。
時折、雪がちらつき始めました。今年も去年のように大雪になるのでしょうか?
昨冬の大雪で壊れた屋外遊戯室の屋根の修復工事もやっと終わりました。工事期間中は、保護者の皆様や関係各位の皆様にご不自由やご迷惑をおかけいたしました。
ご協力ありがとうございました。
10月28日から2泊3日で行った年長児のキャンプも無事に終えることができました。何事もなかったわけではなく、今年の子ども達にもこの子たちなりのドラマがありました。毎日、顔を合わせている仲間や職員と言っても家族のいない3日間を過ごしてきたのですから、内心の不安や恐れは、どれほどのものだったろうかと想像してみてください。「うちの子なんかケロッとして帰ってきたわよ。」とか「酒井先生のFB見たけどたいしたことなかったじゃないの。」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。私としては、保護者やご家族の皆様に子ども達がそう思わせたとしたら、子ども達なりにとっても成長したなと思います。が、ここまでに子ども達がどんな思いで活動してきたのか?キャンプの最中でも普段ならトラブルになりそうなところを互いにグッと耐えてトラブルを回避したり、みんながお互いに泣きあったり慰めあったりして過ごしてきたということを大人の皆様には、気付いてほしいなと思います。
ついでに報告させていただくなら、私共のスタッフも子ども達が就寝してから一日の振り返りと翌日の行動予定を子ども達ひとり一人について喧々諤々話し合い、自分たちの役割を再確認してから就寝し、深夜の見回りで子どもたちの安全を確認して翌日は、早朝5時から子ども達と活動を共にしてきました。仕事ですから当然のことですが、敢えてご報告させていただきました。来る12月4日に年長児の保護者の皆様だけですが、キャンプ報告会を開催いたします。ぜひ、ご参加いただきたいと思います。