むつみ乳児保育園  むつみ幼保連携型認定こども園
社会福祉法人 睦福祉会 むつみ乳児保育園&むつみ幼保連携型認定こども園
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2023年1月の子どもたちに人気の乳児食レシピ


アップルジンジャーポーク
 

■材料:(子ども1人分)

豚ロース肉(7㎜厚さ):1枚
玉ねぎ:5g
りんご:5g
生姜:0.2g
にんにく:0.2g
醤油:0.5g
塩:ひとつまみ

 

【作り方】

①玉ねぎ、りんご、生姜、にんにくをすりおろします。
②①に醤油と塩を加え、肉にまぶします。
③180℃に温めておいたオーブンで10分程焼きます。
④こんがり焼き色がついたら出来上がりです。
☆子どもたちはお皿の半分程にもなる大きなお肉をガブっと前歯でかじり  満面の笑みを浮かべます!!
大人気のメニューなのでぜひご家庭でもお試しください。

 

スペシャルランチ【クリスマススペシャル】

 

23(金)は待ちに待った年に一度のクリスマススペシャルでした。
今年はケチャプライスのライスケーキに特大唐揚げツリー、
クリスマスケーキはブッシュドノエルを作りました。
 
ツリーのてっぺんに大きなお星さまを飾ると
子どもたちは「わぁ!キラキラ~!!」と目を丸くして喜んでいました。
自分のお皿に人参のお星さまがつくと
「おほしさまおかわりください!」と星が大人気でした。
 
ケーキは口の周りを真っ白にしながら
クリスマスソングのBGMと共に笑顔で完食しました。






2022年12月の子どもたちに人気のレシピ

コロコロまつぼっくり

 

材 料(10個分)     

米粉:150g
キャロブ粉:5g(またはココアパウダー)
ベーキングパウダー:5g
塩:1g
甘酒:100g  
なたね油:25g 
玄米フレーク:適量

 

【作り方】

①材料を量ります。
②オーブンを180℃に予熱します。
③玄米フレーク以外の材料を全て混ぜます。
④10等分に分けてコロコロ楕円状にします。
⑤玄米フレークを生地のまわりにつけます。ぎゅっとにぎるように付けます。
⑥オーブンで20分焼きます。
⑦竹串を刺して生地が付かなかったらできあがりです。

 

スペシャルランチ【お山のたぬき♪ポンポコおなか】

11月のスペシャルランチには、
なんとむつみこども園に、お山から『たぬき』がやってきました!

たぬきのお腹はポーンと出ていて、
なんとそのお腹からポコポコと肉団子が出てきます。

子どもたちと先生たちは、お腹から肉団子が出てくるのを知らず、
見つけたときには、”わぁー”と驚き大歓声が!サプライズ肉団子に大喜びでした。
実際にたぬきを見たことのある子もいるようです。)

最近では、夜の田んぼにライトを照らすと
時々たぬきやきつねが遊びに来ているのを見かけます。

園庭にも来ているかもしれないですね!






2022年12月の子どもたちに人気の乳児食レシピ


お山の冬化粧グラタン
 

■材料:(子ども1人分)

ウインナー:10g(輪切り)
玉ねぎ:10g(薄切り)
エリンギ:5g(薄切り)
コーン:5g
かぼちゃ:10g(一口大)
マカロニ:5g
塩:ひとつまみ
コンソメ(顆粒):ひとつまみ
豆乳:20ml
ピザ用チーズ:ひとつまみ
パセリ粉:少々

 

【作り方】

①鍋にたっぷりのお湯を沸かし、塩(分量外)を入れてマカロニを茹でます。
②フライパンに油をひき、マカロニ以外の材料を炒め、火が通ったら①と豆乳を加え、塩とコンソメで味を整えます。
③②を天板に流し込み、上からピザ用チーズをふりかけて、200℃に温めておいたオーブンで10分程焼きます。
④チーズが溶けたら最後にパセリ粉をふりかけて出来上がりです。

 

スペシャルランチ【お山のたぬき ポンポコおなか】

11月遊びに来てくれた動物はお山のたぬきです。
たぬきのこんもりしたかわいいお腹の中から・・・
子どもたちの大好きな肉団子がポンポコ♪ポンポコ♪出てきます。
たぬきを知っている子は少なかったのですが、
今日を機にたぬきを知ってもらえたかな!?

かぼちゃや人参、赤大根を落ち葉に見立て、
色鮮やかな秋の紅葉の出来上がりです。

子どもたちは、たぬきよりも紅葉よりも
デザートでつけた丸ごと1個のみかんに大喜びでした!!






2022年11月の子どもたちに人気のレシピ

むつみ焼きそば

 

材 料(子ども約1人分)

米麺(ゆで):50g
豚バラ肉:10g(スライス2㎝カット)
キャベツ:10g(ざく切り)
玉ねぎ:5g(スライス)
人参:5g(短冊切り)
ピーマン:3g(千切り)
なたね油:小さじ1
塩:少々
濃厚ソース:小さじ1

 

【作り方】

①フライパンに油を引いて豚肉を炒めます。
②硬い野菜から炒めます。(人参→玉ねぎ→ピーマン→キャベツ)
③②に米麺を入れ、調味料で味付けをして出来あがりです。

★大人はコショウ等を入れるとすごくおいしいと思います!親子で楽しんで作ってみてください!ソースをケチャップに変えると簡単ナポリタンになりますよ!

 

スペシャルランチ【クモの巣だらけ】

 10月のスペシャルランチは『くものすだらけ』でした。“びっくりかぼちゃ”の中からはピラフがドーンと登場し、子どもたちも『わぁー!』と驚いている様子でした。『クモがでてくるかとおもったー』という子もいました。給食室の窓にはクモの巣を装飾しました、すると、待っている子どもたちがクモの巣を発見し、中にいる私たちに『クモだよー』とかわいい手を真ん中に当てて指を動かして見せてくれました。子どもたちの瞬時に出てくる発想力に毎日驚きと楽しさを感じます。






2022年11月の子どもたちに人気の乳児食レシピ


かぼちゃのクリーミー味噌汁
 

■材料:(子ども1人分)

かぼちゃ:20g
玉ねぎ:10g
コーン:5g
豆乳:30g 
味噌:2g
昆布:0.5g
パセリ粉:少々

 

【作り方】

①かぼちゃは一口大の大きさに切り、玉ねぎは薄切りにします。
②鍋に昆布を入れて出しを取り、①を入れて軟らかくなるまで煮ます。
③豆乳を入れ、味噌で味を整えます。
④最後にパセリ粉をふりかけて出来上がりです。

☆あま~いかぼちゃとクリーミーな豆乳がマッチする大人気の味噌汁です。子どもたちから「おかわり!」の声が絶えません!!

 

スペシャルランチ【くものすだらけ】

・びっくりかぼちゃ

・蜘蛛の巣バーグ

・真っ赤なスープ

10月のスペシャルランチは『くものすだらけ』。大きな大きなびっくりかぼちゃに子どもたちの目は釘付け!!お肉で作ったクモやマヨネーズで描いたクモの巣よりもかぼちゃが丸ごと出てきたことにびっくりしていました。あま~いかぼちゃは子どもたちに大人気でした。






2022年10月の子どもたちに人気のレシピ

秋を奏でる炊き込みご飯♪

 

材 料(子ども約5〜6人分)

玄米:2合(300g) 
蓮根:100g イチョウ切り 
舞茸:100g  好みの大きさ
人参:50g イチョウ切り
ごぼう:30g  ささがき
糸コン:15g 3~4センチ
鶏もも肉ぶつ切り150g (2~3㎝の角切り)
濃口醬油:大さじ1
みりん:大さじ1
塩:小さじ1/2

 

【作り方】

①玄米(白米)をといで炊飯器に入れ、調味料を入れます。
②水または出し汁を合数のメモリに合わせて入れます。
③具を入れ、30分以上浸水させます。
④通常炊飯で炊きます。

★きのこが美味しい季節になりました。
ご飯に混ぜて炊き込むと、加熱によって溶け出た栄養成分も摂取することができます!

 

スペシャルランチ【夕焼け空と赤とんぼ】

  9月のスペシャルランチは夕焼けに飛ぶ赤とんぼ、ススキやコスモスを表現しました。

 子どもたちはトンボの羽を自分でつけてオリジナル赤とんぼを作りました。
子どもたちに、とんぼって何色かな?と聞くと、”水色””青””黄色””みどり”と色んな色を答えていました。
今年度は子どもたちの帽子にオニヤンマ君を付けて活動することになり、とんぼを身近に感じるようになりました。
これからの季節は園庭で思い切り自然の遊びを楽しんでほしいと思います。






2022年10月の子どもたちに人気の乳児食レシピ


ゴロゴロ岩場焼き
 

■材料:(子ども1人分)

豚肩肉:30g
にんにく:少々
生姜:少々
片栗粉:2g
玉ねぎ:10g  
人参:15g 
蓮根:15g
いんげん:6g
なたね油:少々

■タレ

酢:2g
醤油:0.5g
みりん:0.2g

 

【作り方】

① 肉に、にんにく、生姜のすりおろしを絡めて片栗粉をまぶします。
②フライパンに油を引き①を焼きます。完全に火を通します。一度取り出します。
③玉ねぎ、人参、蓮根を一口大サイズに切ります。
④①のフライパンで素焼きします。
⑤お好みの硬さになったら①の肉を入れます。
⑥タレを入れて味を付けます。
⑦最後に斜め切りしたいんげんを入れて炒めてできあがりです。

 

スペシャルランチ【夕焼け空と赤とんぼ】

9月は赤とんぼを表現しました。

パスタで作ったススキや色付けした大根のコスモスにも子どもたちは大喜びでした。
新年度になり6ヶ月が経ちます。

4
月は食欲と眠気の時間で、飾りつけにも興味を持つ子が少なかったのですが、今では「おはなだ、おはなだ!」とスペシャルランチを楽しめるようになってきました。
もりもり食べる子どもたちがたくましく感じる今日この頃です。






2022年9月の子どもたちに人気のレシピ

鮭の扇子の舞い

 

材 料(こども一人分)     

サケの切り身:40g
塩:0.1g
青じそ:1g
生姜汁:0.2g
にんにく:0.2g
白いりごま:ひとつまみ
餃子の皮:1枚
ごま油:小さじ半分

 

【作り方】

 ①サケの切り身に青じそ、生姜、にんにく、白いりごま、塩で味付けをします。
 ②①を餃子の皮に包みます。
 ③フライパンに分量外の油をしいて①を中火で焼きます。50㏄の水を入れて蒸し焼きにします。
 ④③の水分がなくなったらごま油を鍋はだから入れ、香り付けをします。
 ⑤お皿に盛り付けてできあがりです。

 

スペシャルランチ【夏の思い出】

   8月のスペシャルランチは「夏の思い出」をテーマにして、ひまわり畑とせみを表現しました。子どもたちはこちらから聞かずとも、”聞いて―聞いて―”と夏の思い出をたくさん話してくれました。海に行ったこと、BBQしたこと、花火のこと昆虫採集やお手伝いしたことなど楽しかったことが心に残っているようでした。

 朝夕涼しくなり、せみの声が小さくなり秋の虫の音色が聞こえます。子どもたちは活動量も増え、おかわりをして食べる子が増えてきました。一夏超えてパワーアップした子どもたちです。9月は運動会の応援メニューもありますので、お楽しみに!






2022年9月の子どもたちに人気の乳児食レシピ


真夏のうきわ
 

材料:(子ども1人分)

豚ひき肉:30g
玉ねぎ:8g(みじん切り)
人参:5g(みじん切り)
なす:5g(1㎝角切り)
オートミール:6g
ソース:1g
ケチャップ:2g
醤油:0.5g
みりん:0.2g
パセリ粉:少々

 

【作り方】

① オーブンを180℃に予熱します。
②パセリ粉以外の材料を混ぜひとまとまりにします。
③丸い形にして真ん中に穴をあけます。
④天板に並べて15分焼きます。焼き上がりに竹串を刺して、透明な汁が出てきたらできあがりです。赤い汁が出てきた場合は追加して焼いてください。

☆フライパンで焼く場合は蓋をして蒸し焼きにするとふっくらしておいしいくできあがります。オートミールが入ることでよく噛みます。

スペシャルランチ【夏の思い出】

 

8月のスペシャルランチは、「夏の思い出」をテーマにしてひまわりやせみを表現しました。配膳時には木にとまっているせみ(ウィンナー)を指して、私たちがみーんみーんと鳴きまねをすると、子どもたちも共鳴してくれました。もうすっかり鈴虫やこおろぎの鳴き声に移り変わって夏の終わりを感じますが、夏を乗り越えた子どもたちは強い身体になり、食べる量も、食べられる食材も増えています。給食では当日の活動の様子から、ご飯の量を調整しています。その食べる量を見ると、子ども達の身体の大きさが大きくなっているように見えます。






2022年8月の子どもたちに人気のレシピ

さくべい

 

材 料(57個分)     

米粉:15g
小麦粉:10g
塩:0.1g
ベーキングパウダー:0.1g
水:小さじ1~
なたね油:適量
青のり:1g
塩:少々

 

【作り方】

①米粉、小麦粉、塩、水、青のり半分を混ぜて2本の棒状にしてねじります。
②クッキングシートに並べて、油を塗り、オーブン180℃予熱して15分焼きます。(フライパンの場合は少し油をひいて両面焼いてください。)
③フライパンに青のりと塩を乾煎りします。
④②に③をふりかけてできあがりです。

※「索餅(さくべい)」は七夕に食べていたもので、後に七夕料理でるそうめんの素になったと言われています。むつみの索餅は硬くて噛むのが大変ですが、噛めば噛むほど味がしておいしいと人気です。簡単に作れますのでぜひ作ってみてください。

 

スペシャルランチ【夜空に舞うほたる】

  7月のスペシャルランチは「ほたる」でした。ほたるの羽はなすで表現しました。普段、なすが苦手と言う子も、喜んで食べていました。澄んだ川のそうめんは冷たくて大人気で完食しました。

 実際にほたるを見たことのある子は少なかったのですが、この時期しか見ることのできない生き物をいっぱい見つけて楽しんでほしいと思います。夜に家から外に出るだけで子どもたちはわくわくでいっぱいな気持ちになります。少しの時間、親子で夜散歩などいかがでしょうか。






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